好きならば受け入れられるのかもしれないが、ありえないほどうるさければ「これはさすがに耐えられない…」と別れを考えてしまう人もいるだろう。
そこでしらべぇ編集部では全国の20代〜60代の男女1,348名に「いびきのうるさい異性」について調査を実施。
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結果、「つきあいたくないと思う」と答えた人は24.0%。いびきを自覚している人にとっては、かなりショックなデータかも。
さらに「どちらかといえばそうだ」を合わせると、じつに62.2%がいびきのうるさい異性とは「つきあいたくない」と感じているのだ。
いびきのうるさい異性とつきあいたくないのは、どのような人なのか。性年代別で見ると傾向が出た。
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男性は全体的に寛容だが、女性は否定的で、60代女性は37.6%が「つきあいたくない」と回答。男女で意識の差が、若干異なっているようだ。
いびきのうるさい人とつきあいたくない・つきあえる人、それぞれの考えを持つ人に話を聞いてみた。
＜つきあいたくない人＞
「昔つきあった男性ですが、ありえないくらいいびきがうるさくて。一緒に寝ていると耳が痛くなるほどだったので、将来を考えると生活していけないかなと思いました。
当然起きると本人は覚えていないわけで、謝罪はあったけれど改善はなし。だんだん腹が立って鼻をつまむ、怒鳴るなどしても効果はありませんでした。
離れて寝ればいいのでしょうが、パートナーとは一緒に寝たい。やっぱりこの人と暮らすのは無理だなと思い、別れました」（30代・女性）
＜つきあえる人＞
「今の妻がいびきがうるさく、初めて聞いたときはビックリした。はっきり言って、アザラシ。ただ本人はそれを気にしているようで、起きるたびに『うるさくなかった？』『ごめんね』と謝罪されて。
そんな彼女を嫌うはずもなく、なんとかしてあげたいと思って、解消法をいろいろ研究。試していくうちに、一体感のようなものが生まれて結婚しました。たしかにうるさくて嫌だったけど、一緒に向き合うことで、仲良くなれるかもしれませんよ」（40代・男性）
いびきのうるさい異性を敬遠するか、向き合うかは意見の分かれるところだろう。しかし、パートナーが逃げ出すほどのいびきの持ち主は、一度病院へ行くことを検討したほうがいいかも。
以下ソース
https://sirabee.com/2018/06/16/20161634700/
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