「ヤバイ」の語源になったといわれる「矢場」。これは、男たちが座敷に座り、小さな弓矢で的を射る腕を競う江戸時代にあった大人の娯楽施設をさす言葉だった。

矢場には、矢場女がいる。矢が見事命中すれば「あた〜り〜」と太鼓を叩いて美声を上げる女性だ。実は矢場女、器量よしの、いわば看板娘で的を外れた矢を拾い集めるのが本来の仕事であった。そして、そんな彼女たちが飛び交う矢をかいくぐりながら腰をかがめて拾う姿がひとつの見せ場になっていたのだ。

その尻を狙って矢を放つスケベな客もいた。矢場女は客に弓の引き方なども指導するので当然、顔と顔、体と体が接近する。それも男客を集めるサービスというワケ。

こうなると、いきつく先は決まっている。奥の小部屋で矢場女たちに売春させる店も出てきた。中には「○本当てればお相手します」と、ギャンブルと売春を結びつけた矢場もあったという。

以下ソース
http://www.dansen-web.com/article/detail/5604894/

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