大きな黒目が印象的なグレイ、人間にそっくりなノルディック、爬虫類のようなレプティリアン……地球上には多種多様なエイリアンが存在するといわれるが、その中には昆虫のような姿をしているものもいる。その一種が、まるでカマキリのような外見を持つ「マンティスエイリアン」である。今回は、このマンティスエイリアンについて、エイリアン情報サイト「Universe Inside You」からご紹介しよう。
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画像は「Universe Inside You」より引用
マンティスエイリアンは直立二足歩行のヒューマノイドタイプだが、外見はその名の通りマンティス(カマキリ)に似ており、昆虫のような逆三角形の頭部に茶色いつり上がった目、首や手足には独特の関節を持っている。身長は2.4〜2.7メートルほどで、服を着ていたり油状の物質で覆われていたりする。体の色は一般的に緑とされているが、茶褐色や黒のマンティスエイリアンも目撃されている。
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画像は「SOULSALIGHT」より引用
出身は地球から5000万光年離れたソンブレロ銀河といわれ、昆虫であふれた惑星で進化したエイリアンである。音や光、色に敏感で、光や音を操り宇宙を旅する高度な技術を持っているという。
マンティスエイリアンの存在は、エイリアンによる拉致事件の被害者たちによって報告されている。ある報告によると、被害者は夜中にふと目を覚まし、部屋の中にマンティスエイリアンがいることに気づいたという。
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画像は「Universe Inside You」より引用
被害者はマンティスエイリアンとともに、小型のグレイタイプエイリアンを目撃している。だが、グレイの方は道具にすぎず、マンティスエイリアンたちはテレパシーのような方法でグレイたちの操作を行っていたという。
マンティスエイリアンは拉致した人間とテレパシーでコミュニケーションを取った。怖がらなくていいと伝える一方で、ホログラムのようなイメージを見せ、人類が地球に与える破壊的な影響について警告を与えたという。なお、仲間とはマウスのクリック音のようなカチカチ音で会話していたそうだ。
マンティスエイリアンにさらわれた被害者の多くは、彼らに敵対的な印象を受けなかったというが、その一方で、地球を征服し、人間を奴隷にするために来たと聞かされた被害者も存在する。人体実験を受け、マンティスエイリアンとの間にハイブリッドが生まれたという話もある。目撃者によると、そのハイブリッドは「トールブラック」と呼ばれ、黒い肌と赤く光る目をを持った、背が高く手足も非常に長い、昆虫のような関節を持つ異様な生物だったという。
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画像は「DEVIANT ART」より引用
なお、マンティスエイリアンは生物が存在する可能性がある惑星の一つ「プロキシマb」にも住んでいるともいわれる。こちらは「セノス・エイリアン」と呼ばれ、地球の人類とも昔から深い関わりを持ち、近年度々目撃されている(詳しくはコチラの記事を参照)。
地球の危機を警告する人類の味方なのか? それとも地球の支配を企む悪しき存在なのか? 謎多き宇宙人、それがマンティスエイリアンである。
https://youtu.be/7MrxEiPwhBo
以下ソース
http://tocana.jp/2018/06/post_17233_entry.html
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