女性から好意を持ってもらえるかどうかは、第一印象で決まる。
なぜなら、人間には出会ってすぐに相手の外見から「知的な人」「セクシーな人」などの印象を持つ【ゲシュタルト認知】の心理があるからである。つまり、合コンやパーティーなど「出会いの場」では、ファッションも重要というわけ。
といっても、ブランドものがいいわけでもない。第一印象とは、相手をパッと見たときのトータルイメージ。ブランドよりも、どんな“色”を取り入れるかが大切なのだ。
穏やかでセクシーに見せたいなら、Yシャツに薄いピンクを取り入れてみよう。ピンクはすべての色の中で最も恋愛成就できる色。相手をハッピーな気持ちにさせる。
できる男を演出したいなら、鳩山首相のようにゴールドを取り入れると効果的。ゴールドには“成熟”“成功”などの意味がある。ただし、全身にゴールドを使うと、ただの自信過剰な勘違い男に見えがち。携帯ストラップなどに、わずかに取り入れるほうがベター。
知的でクールに見せたいならネクタイにブルーを。ブルーには“コミュニケーション”“創造”などの意味もあり、出会いの場には有効なのだ。
本気の恋を求めているなら赤、気さくで優しい男を演出したいならオレンジ、つかみどころのない男でいたいなら紫がよい。ちなみに、安倍元首相が辞任会見をしたときのネクタイは黄色。「人気者になりたい」という気持ちのあらわれだったのかもしれない。
色を味方につければ、口説きの成功率はグンとアップする。あなたが“見せたい自分”によって、選ぶ色を変えてみよう。
以下ソース
http://www.dansen-web.com/article/detail/6523381/
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