2014年11月19日、ケニアの政治家であるオティエノ・カジワンさん(当時55)が死亡した。死因は心臓発作であると公表されていたが、実は、その心臓発作を引き起こした原因がバイアグラだったことが今月、同国「SDE」紙などで報じられた。

移民大臣を務めたこともあるカジワンさんは、演説スタイルやユーモアセンス、共感を呼ぶ笑い方などで人気が高かった。そのため、彼の死が“恥ずべき死に方”とならないように、当初は単なる心臓発作とされていたのだ。カジワンさんの検死を担当した医師の1人は次のように述べる。

「何が原因で彼が死亡したのか(検死にあたった)全員が知っていましたが、それを公表することはできませんでした。政府関係者からの要望を受けていたので、私たちは真実とは異なる話をしなければならず、バイアグラの主成分であるシルデナフィルを死因とするわけにはいきませんでした」

カジワンさんは、死亡する数時間前、ナイロビの南B区にて女性とベッドを共にしており、その際にバイアグラを使用したとされる。

ケニアでは政治家のスキャンダル(?)にまで発展したバイアグラ使用による死亡事故だが、同様の事故は世界各国で発生している。今年3月で誕生20周年を迎えるバイアグラをはじめとするED治療薬には多くの偽造品がある。これらには、改変されたシルデナフィルが含まれ、正規品に比べて健康を害するリスクが高い。また、正規品であっても、飲み過ぎたり他の薬と併用したりすると副作用をもたらし、場合によっては死亡事故が発生する。その死がどれほど悲惨であるか、海外の動画共有サイト「LiveLeak」で確認してもらいたい。

女性の泣き声が響きわたる。台に寝かせられているのは男性の遺体だ。そしてカメラが遺体の下半身を映し出すと、パンツの下でモッコリしているものが!? なんと、男性はペニスをおっ立てた状態で息絶え、死後硬直してしまったのだ! パンツ生地を押し上げるペニスは、この男性が死んでいるとは思えないほど大きい。LiveLeakの解説によると、男性は古いバイアグラを飲んだとされている。こんなにも恥ずかしい死に方はあるだろうか?

日本では今年2月、バイアグラの偽造品を販売目的で所持していた韓国籍の男が逮捕された。この男が中心となって運営していた偽造品密売グループでは、愛知県の密売人が2010年ごろから約1億8千万円を売り上げていたという。これだけ多くの偽造品が日本国内でも流通しているという現状に戦慄を禁じ得ない。勃起したまま死亡する男性が増えないことを祈るばかりだ。

https://www.liveleak.com/view?t=sm2sN_1529175167

以下ソース
http://tocana.jp/2018/06/post_17324_entry.html

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