NHKが和田アキ子の存在に頭を悩ませているという。2015年まで和田が通算39回出場していた『NHK紅白歌合戦』。その出演の選考から外して“引導”を渡したはずなのに、猛烈な営業攻勢を受けているというのだ。

「和田は40回目の出場となるはずだった2016年に紅白から落選し、本人はかなりショックを受けていると伝えられ、NHKとの確執すら囁かれてきました。そういった状況下で今年はジャニーズタレントの不祥事が続出しており、出演枠が確実に減ると想像されます。和田は5月に男性グループ『BOYS AND MEN(ボイメン)』の研究生とコラボして『和田アキ子 with BOYS AND MEN研究生』としてシングル曲『愛を頑張って』をリリースしたところ、オリコンのシングル週間ランキング2位を獲得しました。これは、和田の歌手生活のなかでも最高位です。この勢いを使って紅白復帰を画策しているというのです」(芸能関係者)

和田は紅白歌合戦に出場するために、山口達也の事件で消滅した『TOKIO』の枠を埋める男性枠、つまり白組での出場が可能にならないか探っている状態だという。昨今の紅白歌合戦ではコラボレーション企画にも力を入れているだけに、そうした出場の仕方もあり得ると見る関係者は多い。さらに今年10月で芸能生活50周年を迎えるため、是が非でも“紅白復帰”という華を添えたいという意向があるようだ。

「ジャニーズ事務所の立場だと出場枠が減っても文句は言えない状況です。今月は『NEWS』の小山慶一郎と加藤シゲアキによる未成年女性の飲酒強要報道があり、続いて手越祐也の未成年女性との飲酒疑惑も浮上しました。この状況にNHKの木田幸紀放送局長が『責任をもってコンプライアンスや教育を徹底していただき、自覚と責任を徹底していただくようお願いしたい』と苦言を呈しています。つまりジャニーズは、『○○を紅白に出して』と言えない苦しい状況なのです。ですから和田とボイメンのユニットにもチャンスが到来しているというわけです」(ジャニーズライター)

和田は50周年を迎えるに当たり、昨年10月から記念のコンサートツアーも敢行し、さらにベストアルバムもリリースするなど精力的に活動してきた。“棚からぼたもち”とはいえ、和田が積極的になるのも当然だ。

節目の回に和田を外したNHKだが、今度は和田の営業攻勢を受け入れざるを得ないだろう。

以下ソース
https://myjitsu.jp/archives/55412

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