初デートのお店選びは慎重にしたいもの。おいしいお店であることはもちろん、親密になりやすいお店かどうかも考えて選びたい。
まず、店内の壁の色はベージュ色やクリーム色など淡いカラーがおすすめである。淡い色は人間の心を和ませ、会話をはずませてくれるのだ。
逆に、グレーや黒で統一されたお店はおすすめできない。真っ黒は緊張・圧迫感を生むし、グレーは気分を暗くする。かといって、ビビッドなビタミンカラーの壁も落ち着かないので避けておこう。
ライトは、薄暗く淡い色がよい。セクシーな雰囲気を自然に演出してくれるし、人間も食べ物も美しく見せてくれるからだ。逆に、蛍光灯のような、お互いの顔がはっきり見える明るいライトのお店はNG。ビジネスっぽい雰囲気になり、恋愛モードにはなりにくい。
椅子は、やわらかいソファがベスト。人間は、やわらかい感触のものに触れているとリラックスでき、会話に集中しやすいからだ。ソファが無理なら、なるべくクッションがソフトな椅子のお店を選ぼう。バーカウンターのスツールのような硬くて小さな椅子は、緊張感をアップさせがちなので、二度目以降のデートにとっておくほうが無難だ。
最後にテーブルだが、大きめの4人がけのテーブルがおすすめ。斜め90度の角度で隣り合わせて座ると、お互いへの興味が増していく。逆に、2人が向かいあう席の場合が多いのだが、この座り方は“敵対”関係を生みやすく、相手と親密になるチャンスを逃してしまいがちなので避けておこう。
お店を制すものが女性を口説く。普段から、ネットや携帯、友達のクチコミなどで調べておこう。
【今週のまとめ】“やわらかい”色、光、感触で初デートを制す。
以下ソース
http://www.dansen-web.com/article/detail/0638186/
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