老いてますます盛んな仲丸氏
〈従来の常識が崩壊するVTRですがご家族の同意を得て放送しております〉
異例のメッセージが番組冒頭で流されたテレビ東京の『家、ついて行ってイイですか？』（6月20日放送）は、75歳男性と85歳女性が「顔出しW不倫宣言」する衝撃の内容だった。
同番組はタイトルの通り、街頭でスタッフが一般人に声をかけ、自宅について行ってインタビューするというもの。本誌は早速、この放送回のロケ地の茨城・大洗町で聞き込みを敢行。半日かけて男性の自宅を探し当てた。話を聞きたいと依頼すると、件の75歳男性・仲丸一郎氏は快く記者を自宅に招き入れてくれた。ご厚意に甘え、こんな質問をぶつけた。
「今でも、お2人はセックスしているんですか」
すると、「しますよ、もちろん。たぶん80過ぎてもするよ」と即答した。高校卒業後に地元の役場に就職した仲丸氏は、町長との仕事で芸者遊びを覚え、20歳で3歳年上の女性（現在の妻）と結婚。テレビに登場した「彼女」と出会ったのは30代の頃。客として訪れた店で働いていた彼女を食事に誘った。
「彼女には旦那がいたけど、見合い結婚であまり好きじゃないって言ってたね。俺も奥さんがいるからW不倫。そういう関係が40年続いているんだよ」
妻子とは20年前から別居しているが、そちらとの関係も良好だという。
「今でも俺の本妻はそのお母ちゃん。週に2回くらいは顔を出しているよ。悩み事があればちゃんと聞くし、家賃収入の月5万円をお母ちゃんの口座に入るようにしている。だからすごく優しくしてくれる。俺は月4万円くらいの年金と貯金で生活している。楽じゃないけど、自由で楽しいよ」
そうして妻ではない彼女と「死ぬまで死ぬほどセックス」を実践しているのだ。
「“やりたいなぁ”って思う時にするし、彼女の方からそういう感じになることもある。でも実はさ、最近はシアリス（ED治療薬）を半錠、飲むようにしている。射精した後も勃ったままだからちょっと恥ずかしいんだよね（笑い）」
仲丸氏は「彼女やそれ以外の女性とも、モーテルに行くんだよ」とスタンプの溜まったポイントカードも見せてくれた。
「色気と食い気がなくなったら人間は終わりだね。だから老人会には行かない。“体の調子が悪い”って話題ばかりで、それなら女性と会って楽しい思いをしたほうがずっといい。それが俺の健康法だよ」
“茨城のドン・ファン”は、妻と愛人との不思議な三角関係を今日も、これからも続けていく。
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20180705_712075.html
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