「詳しい経歴は不明ですが、実家が大地主とかで、離婚後はずっと豪邸でひとり暮らしをしている。かなりの人数のAV女優たちが、その豪邸に呼ばれてセックスしたそうです」（業界関係者）
40代の美熟女女優・Aがそのときの体験をこう話す。
「ある日、美熟女女優のBから“神戸に日帰りで接待に行く仕事やらない？”ってお誘いを受けたんです。“受けてくれたら、行きの新幹線でとっぱらい（手取り）で100万円払うから”っていわれたのが最初でした。AV現場は1日拘束でもよくて20万円程度なので、“100万円はオイシイ”と思って快諾しました。聞けば、“ドン・ファン”はAVマニアで、好きな女優さんには200万円とか300万円払うこともあるとか。
Bは“ほかの女優さんを紹介してほしい”と頼まれて、仲介人のようなこともしている。女優同士が紹介しあって、数珠つなぎみたいに30人以上が彼に“買われた”そうです」
Aは新神戸の駅でBと別れ、ひとりでドン・ファンのスポーツカーに乗りこみ、彼の自宅に向かったという。
「ドン・ファンは60代後半くらいの白髪の紳士でした。さすがに高そうな小ぎれいな服装をしていましたね。家は豪邸でガレージには高級外車が何台も停まっていました」（女優A）
まずシャワーを浴びてから、彼の待つベッドへ。
「ドン・ファンはベッドの上にゴロンと転がり、『おいで』とひと言。あとはマグロ状態で、ひたすら私が彼を愛撫しました。とくに乳首とタマが敏感で、舐めたりさすったりしているうちに勃起してきたので、騎乗位で挿入。『ああん！ 硬い！ 入れたばかりなのにイッちゃいそう！』ってわざとらしく喘いでいると、彼も『ううう、イキそうだ』と声を漏らしました。私は全然感じてもいないし、内心、『早くイケ！』て思っていました」（女優A）
Aがドン・ファンに“買われた”のはその1回だけではなく、その後も5回会い、受け取った総額は1000万円近くになる。ドン・ファンは幸せに見えたか？ そうAに訊くと、こんな答えだった。
「そう見えたこともあるけど、見えない時もあった。そんなこと、彼本人にしかわかりませんよね」
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20180706_712864.html
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