エアーコンプレッサー(空気圧縮機)を使って、同僚の肛門に空気を注入して死亡させた会社員の男が逮捕された。

同僚男性の肛門から空気を注入して死なせたとして、茨城県警竜ケ崎署に傷害致死容疑で逮捕されたのは、茨城県つくば市手代木の会社員・吉田佳志容疑者(34)だ。

捜査関係者によると、吉田佳志容疑者は13日午後5時頃、龍ケ崎市にある勤務先の建設重機などを製造する工場で、エアーコンプレッサーを使って同僚の石丸秋夫さん(46)の肛門から体内に空気を注入するなどの暴行を加えたという。石丸さんは服の上から空気を注入されたものの、その後になって体調の不良を訴えたため病院に搬送されたが、その後に死亡。死因は、肺の損傷だったという。

石丸さんが搬送された病院から連絡を受けた警察により、事件は発覚したという。取り調べに対し、吉田佳志容疑者は、「悪ふざけでやった」として、容疑を認めているという。

今回の事件に使用されたエアーコンプレッサーとは、電気や内燃機の力でタンク内に空気を圧縮させ、放出する際、その力を用いて塗装や釘打ち、ネジの回転、ハンマーなど様々な用途に使用されている工具である。

正しく使えば、作業の負担の軽減に大きく貢献するエアコンプレッサーだが、その実、悪用に伴う事件も後を絶たない。以下に、エアコンプレッサーに関する事件を列挙してみた。

・2017年7月、京都府亀岡市で自営業の男(当時28)が、男性(当時22)に服の上から肛門に向け噴射させ、直腸に複数の穴を空けるなどしたとしとして、傷害容疑で逮捕されている。

・2017年12月、埼玉県杉戸町の産業廃棄物処理場で、従業員の男(当時47)とペルー国籍の男(当時36)が、同僚に服の上から肛門に向けて噴射させて死亡させたとして、傷害致死容疑で逮捕されている。

・2018年3月、島根県浜田市の配管工事の現場で、建設作業員の男(当時28)が、一緒に作業していた建設作業員の男性(当時54)の服の上から肛門に向け噴射させ怪我をさせたとして、傷害容疑で逮捕されている。

便利な道具も、使い方次第では凶器に――。今後、使用する人たちには、そのことを充分に理解してもらいたいものである。

以下ソース
http://rno.jp/archives/5947

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