2010年7月7日の午後8時40分ごろ、中国浙江省杭州市の杭州蕭山国際空港が突如として航空機の離着陸を一時中止した。18便が別の空港に着陸するなど影響を受けたが、およそ1時間後に規制は解除された。この事態に対し、市民の間では米国やロシアの爆撃機やミサイルの襲来上空といった事態がささやかれたが、ある住民が撮影した画像がネットに公開されると状況は一変した。
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画像は「ABC News」より引用
上空にはミサイルでも爆撃機でもなく、光り輝くUFOが浮かんでいたのである。それはまばゆい光を放つ葉巻型UFOで、画像には上空から街に向けて怪光線を放っている様子がはっきりと写し出されていた。空港はこのUFOの墜落、もしくは着陸に備えて離着陸を禁止したと考えられた。
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画像は「ABC News」より引用
この事件は、米「ABC News」をはじめ、世界各地のマスメディアに報じられた。そして中国当局も事態を重く見たのか、調査チームを現地に派遣したという。
だが、その2カ月後の9月11日、またしてもUFOが現れて空港が閉鎖される騒ぎが起きた。場所はモンゴル自治区内の包頭空港で、夜8時ごろ、上空に光を放ちながら不規則に動き回るUFOが現れたため、管制塔は離着陸を規制した。今回も1時間ほどでUFOは消えてしまった。
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画像は「ABC News」より引用
この年は中国でUFOの目撃が相次いでおり、一部の事件では中国当局が軍事演習のライトだと発表している。だが、これらの事件について、中国軍は関連を否定しているほか、調査結果も発表しないなど事件の隠蔽を図るかのような不可解な動きを見せている。
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画像は「ABC News」より引用
最近では中国の歴史とUFOやエイリアンとの関係もささやかれている。UFO情報サイト「UFO Insight」によると、紀元前2500年頃に中国を最初に統一し、古代中国の高度な文明や文化の礎を築き上げたとされる伝説の帝・黄帝も、獅子座の1等星レグルスから来たエイリアンであるというのだ。黄帝は応龍と呼ばれる龍を従えており、最期はこの龍に乗って姿を消したとされることから、応龍の正体はUFOだったのではないかとも指摘されている。さらに、その後の歴代皇帝たちもエイリアンの血を継いでいるというのだ。
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黄帝。画像は「Wikimedia Commons」より引用
多発するUFO目撃談、そして長い歴史におけるエイリアンとの関わり……。政治経済のみならず、オカルト分野でも中国に注目が集まりつつある。
https://youtu.be/KStuHBdEbXQ
以下ソース
http://tocana.jp/2018/07/post_17549_entry.html
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