32日間延長された第196通常国会は、22日をもって正式に会期を終えたが、会期末直前、自民党・小泉進次郎筆頭副幹事長が“怪しすぎる行動”を連発し、自民党議員から怒りの声が上がっている。

進次郎氏は18、19日の2日間、衆院本会議で与党席から野党席に移動し、隣の議員とヒソヒソ話す姿が見られた。ちなみに、18日は参院選の格差是正を巡って定数を6増やす自民党提案の公選法改正案の採決、19日は古屋圭司衆院議院運営委員長の事務所が政治資金パーティーの収入を過少申告した疑惑を巡る委員長解任決議案の採決が行われた。

進次郎氏の“ヒソヒソ話”の相手は、自身が事務局長を務める超党派議連「『平成のうちに』衆議院改革実現会議」野党議員の面々。進次郎氏は参院定数6増案が成立する際、国会改革への議論を主導する立場にもかかわらず自民党の決定に従って賛成票を投じたことで、野党から大ブーイングに見舞われた。
本紙は19日に進次郎氏とヒソヒソ話をした野党議員を直撃したが、「別に何も」とのコメントが返ってくるにとどまった。

こんな進次郎氏の“怪行動”に、ある自民党議員は「暴挙だ! 衆議院の審議中に、わが党の国会議員に野党席で談笑する人などいない。どこの派閥にも所属しない一匹狼だからといって、好き放題にやっていいものではないだろう」と苦言を呈した。

進次郎氏は今国会期間中に「平成のうちに――」のほか、6月27日には同党若手議員(31人)による「2020年以降の経済社会構想会議」の取りまとめを二階俊博幹事長に申し入れた。安倍・自民党執行部に対し「よりオープンに、より政策本位で政治不信を乗り越えるための国会改革の実現!」と提言したが、「安倍総理も党内に波風を立ててばかりの進次郎氏を心配している。みんなに嫌われるんじゃないかと…」(自民党関係者)。

進次郎氏の“怪行動”は秋の臨時国会でも続くのか?

以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/1072078/

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