「一昨年、第二子となる次男を出産して暫くしてから仕事に復帰したという話を聞いたんだけど、今年に入ってから精神が不安定な状態とかで営業の仕事を立て続けにキャンセルしたらしい。旦那は相変わらず無職同然で、飲みに出歩いてばかり。家計も子育ても彼女が全部一人で回してる状態なのが気の毒だよね。子供もまだ小さいし。死亡説はこれまで何度か出ていたけど、そんな現状だからこそシャレにならない」(テレビ局関係者)
今田耕司の大ファンだったという山田花子のデビューは、彼女がまだ中学生の時。大阪の番組に素人として出演したのをきっかけに吉本から声がかかって芸人としてのキャリアをスタートしました。高校卒業後は女子プロレスラーを夢見ていた時期があり研究生としてトレーニングを積んでいましたが、頭蓋骨を折る重傷を負ってしまいその道を断念。その後、古巣の吉本に戻って新喜劇女優として再スタート。
「口数は少ないけどいつもニコニコと笑っている優しい姉さんでみんなから好かれている」と話すのは、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの社員。
「大阪ローカルにはちょくちょく出てます。私も今月に入ってから何人かに聞かれましたけど山田は死んでません(笑)。毎日、育児に追われて忙しくしてますよ。音楽家のご主人は友人らと定期的にライブをしてるようですが、家族を養える収入は得ておらず、事実上のヒモ。不憫ですよね、みんな山田を心配しています。身長も150センチと小柄ですし、愚痴を滅多に漏らさないタイプなので、夫に対しては相当溜まっているんじゃないでしょうか。仕事と家庭の両立は大変かと思いますが、今はかわいい息子二人の存在だけが心の支えかと」
結婚当初から「不甲斐ない男」と悪評が立っていた夫の福島正紀氏。不定期でライブをする傍らでトランペット講師として個別指導なども行っているそうですが、そもそもの音楽家としての活躍の場が少ないことから、声がかかるのは稀、むしろ皆無なのだそうです。
「お酒と女性が大好きな方のようで、自由気ままに生活されてます。山田が惚れた男性で、かつトランペッターという異業種なので一時期、吉本が面倒を見るかという話もあったんです。夫婦でテレビ出演したことも何度かありましたし、コスパの良いイベントに声がかかったことも。しかし彼の目に余る素行不良が仇となり、契約するには至りませんでした。もうちょっと山田を思いやる気持ちだったり、やる気のある方ならば夫婦セットで売り出すことも可能だったのに勿体無いですよね」(吉本関係者)
嫁の稼ぎに依存している夫は、山田花子より5つ上。「そんな頼りない男なんて早いとこ捨ててしまえ!」と思いますが、山田本人は周囲のそういった意見には一切耳を貸さず、「死んでも離婚せーへんよ」の一点張りなんだとか。
「理由はわかりません。ですが、結婚した当初、こんな私をたとえ一瞬でも愛してくれた人なんだから、どんなことがあっても手放したくないと話していたので、自分にとって彼は運命の人だと信じきっているのではないでしょうか。離婚しないもう一つの理由として、個人的な見解ですが彼女が入信している宗教団体Sと何か関係があるのかもしれません。縁を容易く切る行為はご法度で、目の前にあるもの全てを寛大に受け入れなければならないという教えがあるそうなので」(吉本関係者)
どんな事情があるにせよ、あの気弱で優しい真面目人間の山田花子が窮地に追い込まれているという話を聞くと、心穏やかではいられません。ストレスから解放され、本当の幸せをつかむ日は来るのでしょうか。
(取材・文◎那目鯛子)
以下ソース
http://tablo.jp/media/tv/news003619.html
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