【回答】経済的、精神的に自立していて、尽くしてくれたり、包み込んでくれたりする可能性が高い。
中高年ともなると、年下がいいと思いがちだが、条件次第では姉さん女房も魅力的なものだ。
「子供はできなくても構いません。ただ、定年後を楽しく過ごせるパートナーがほしかったんです」と婚活を始めたきっかけを話すＡさん（４５）。子供は望まずとも、最初は年下狙いだったと付け加えて苦笑いする。
どうせなら若いほうがいいと考えがちだが、当然、競争率も高く、Ａさんもふられ続けたと吐露。見かねた結婚相談所のスタッフから年上も視野に入れてみてはどうかとアドバイスを受けた。
聞けば、年下狙いは女性も同じといい、年下男性からのアプローチには積極的になるため、成婚率が高まるというわけだ。
さらに、経済的にも自立していて、男性の経済力を当てにすることも少ない。純粋に気が合うかどうかの勝負だ。これも男性にとっては気が楽なところだろう。
アドバイス通り狙いを変えたＡさん。昨年、４歳年長の女性と結婚し、姉さん女房の魅力にすっかりメロメロだ。
「家事は一応分担制なんですが、結構尽くしてくれるんですよ。料理もうまいし、健康を考えた減塩メニューも考えてくれます。私が家事をするときもうまくおだててくれるので気持ちいいですね。こういう気配りは年上の魅力ですよ」
経済的にも余裕が生まれ、ゴルフや旅行を一緒に楽しんでいるという。
もともと女性の平均寿命のほうが長い。女性が年上なら亡くなる時期も近いはずで、お互いが老後の孤独に備えて婚活をするなら、姉さん女房のほうが目的にかなっているともいえる。検討の余地ありだ。
以下ソース
http://www.zakzak.co.jp/lif/news/180805/lif1808050001-n1.html
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