7月28日に行われたオープニングセレモニーでは、榎並大二郎アナ(32)、谷岡慎一アナ(31)、生田竜聖アナ(30)ら男性アナによる和太鼓パフォーマンスが行われた他、イベントPRのために結成された、フジテレビ女子アナウンサーによる「お台場ワンガン娘’18」が登場した。
リーダーの山崎夕貴アナ(31)がラッツ&スターの「め組のひと」を振りつきで歌うなど、イベントの開幕をおおいに盛り上げた「ワンガン娘」だったが、彼女たちとイベントを運営する事業部の間に一悶着あったことが分かった。
「山崎アナの他に、三田友梨佳アナ(31)、久代萌美アナ(28)、久慈暁子アナ(24)、堤礼実アナ(24)、といったフジの人気女子アナが18人がステージに上がったのですが、集まった客と取材陣を喜ばせるためでしょう、事業部から彼女たちに“白いショートパンツを穿くように”と指示が出ていたというんです。フジの女子アナといえば少々お下劣なバラエティ番組も難なくこなすツワモノぞろいですが、脚を出させて客寄せをしようと企む運営に対し、アナウンス部の全女子アナが大激怒。正式に、“この指示はセクハラです”と猛抗議したそうなんです。気軽にお色気要員扱いされてたまるか、ということでしょうね」(放送作家)
「お台場ワンガン娘’18」は8月26日に行われる音楽イベント「a-nation」に出演予定。8日には都内で会見を開き、浴衣姿で「a-nation」への出演をPRしたメンバーたちだったが、「ショートパンツ」に関しては断固拒否の態度を貫いたという。「この猛抗議に事業部はすぐにショーパン着用指示を取り下げ、最終的に“強制ではなく、おのおのの自己判断で”というかたちに落ち着いたそうです」(前出の放送作家)
オープニングイベントには取材陣の他に、人気アナの姿を一目見ようと多くのファンが殺到した。現場を訪れたカメラマンはこう説明する。
「赤いTシャツはおそろいでしたが、パンツに関してはバラバラ。色こそ白系で統一されていましたが、山崎アナやミタパン、久代アナらほとんどは長いパンツでした。クジパン、宮澤智アナ(28)、永島優美アナ(26)、小澤陽子アナ(27)、など数人は白いショーパンを履いていたんですが、微妙にクリーム色だったりキュロット風だったり膝丈だったり……。統一感がなくてどこか変な感じでしたね」
フジテレビといえば、今年4月クールのドラマ『コンフィデンスマンJP』や『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』が高い評価を浴び、7月クールのドラマ『グッド・ドクター』や『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』が2けた視聴率を連発するなど絶好調を続けている。一時期は視聴率の低迷を叫ばれたフジにもようやく復調のきざしが見えたかと思われたのだが……。
「ぶっちゃけイベント事業部としては、女子アナにふとももを出させてでも祭りの注目を集めたかったのでしょう。フジは毎年、女子アナたち全員にコスプレをさせるファン向けのイベントをやっていますが、今回の“ショーパン”はあからさまでした。コンプライアンス意識に関しては“これまで通り”のフジテレビと言われても仕方がないでしょうね」(前出の放送作家)
会社のセクハラ、パワハラなどに詳しい記者は、今回の“白いショーパンを穿け”命令に関してこう話す。
「イベントの事業部が“白いショートパンツを穿くように”と通達を出したのであれば、それはセクハラというよりパワハラにあたるのではないでしょうか。結果、女子アナとの話し合いのうえで、“任意で”ということになったのは正しい判断だと思います」
大きな話題になりそうな「お台場ワンガン娘’18」。今後も楽しんで踊り続けてほしい。
以下ソース
https://taishu.jp/articles/-/60663?page=1
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