《イチモツを深く挿入して、抽送を繰り返すと、僕のふぐりが彼女の肛門をヒタヒタと叩いた。》

こんな感じで使われる「ふぐり」という言葉。聞き慣れない言葉ですね。これは、キンタマの古い言い方。漢字もそのまま「陰嚢」と書いたり、「布久利」という字を当てたりします。今では、あまり見慣れない古語となりましたが、意外と一般的なところに使われてたりするんですよ。

一番、みなさんがピンと来るのは、マツボックリでしょう。 実は、マツボックリは、漢字で書くと「松陰嚢」と書きます。 読みは「まつふぐり」で、この「ふぐり」という部分が転じて、「ぼっくり」となり、「まつぼっくり」と呼ばれるようになったわけです。

つまり、松ぼっくりの形は、キンタマの形に似ているというわけですね。昔の人たちは、想像力がたくましいというか、ストレートというか。なかなか、笑える語源です。

ほかにも「イヌノフグリ」「オオイヌノフグリ」という和名の植物もありますが、このふぐりもまた、陰嚢のこと。 果実が、丸い2つの実を合わせた形になっていて、その果実の見た目がそのまま「犬の陰嚢」に見えたので、その通りの和名が付けられました。機械があれば、植物図鑑などで見てもらえればわかりますが、特に「イヌノフグリ」の実は、そのまんま犬のキンタマみたいです。

また、“ふぐりなし”という言葉もありますが、これは簡単に言えば、「男のくせにキンタマ付いとるんか!」という意味。男らしくないさまやそういう男に使われます。

ふぐりなしと呼ばれないよう、男性諸氏は、奮起いたしましょう。

以下ソース
http://www.dansen-web.com/article/detail/9727001/

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