清原氏は現役引退後の2016年2月に覚せい剤取締法違反で現行犯逮捕され、同年5月に懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を言い渡された。
「まさか執行猶予中に甲子園に現れるとは思いもしませんでした。ずいぶん白髪が増えていましたが、眼光の鋭さは相変わらず。あえてマスコミの前に出てきたことから、将来的な球界復帰を考えているのかもしれません」(球界関係者)
一方で気になるのは薬物依存が完治したかどうかだ。7月27日に出版した自叙伝『清原和博 告白』(文藝春秋)では「気づけば、覚せい剤の打ち方っていうのを(ネットで)検索していることもあるんです」と回想。前妻・亜希さんと離婚後、2人の息子と会えない日々が続いており、その寂しさから、重度のうつ状態であることも明かしており、心配は尽きない。いかつい男性を引き連れての歌舞伎町遊びも復活したと聞く。
甲子園で清原氏を目撃した野球担当記者は、「その容姿に違和感があった」と明かす。決勝前日の朝、「スポーツニッポン」が清原氏と“大魔神”こと佐々木主浩氏の対談を一面で掲載。目についたのは清原氏の肌の白さで、ネット上では「白ハラ」「漂白清原」などと揶揄された。ところが、甲子園に現れた清原氏の顔はこんがり日焼けし、“番長時代”を彷彿とさせた。
スポニチの内部関係者によれば、佐々木氏との対談は「8月上旬に行われた」のだという。
野球担当記者は「つまり2週間余りで“白ハラ”から“黒ハラ”に整えたということ。マスコミを意識して日サロにでも通ったのだろう。形から入るところが清原らしいというか、なんというか……。甲子園での服装しかり、贖罪の日々を送っているようには感じられなかった」とこぼす。
まだ“危うさ”は残ったままだ。
以下ソース
http://www.cyzo.com/2018/08/post_174486_entry.html
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