英オンラインニュース「JOE」(9月2日付)によると、その睡眠法が紹介されているのは1981年に出版された「Relax and Win: Championship Performance」。すでに35年以上前の書籍だが、現在も米軍で使用されており、6週間のトレーニングで96%の兵士が2分で眠りにつくことに成功しているというから驚きだ。
それでは早速、その方法をご紹介しよう。ステップは大きく分けて2つ。1つ目は、全身をリラックスさせ頭の中を空っぽにすることだ。
■ステップ1
1、 顔、舌、顎、目の周りの筋肉をリラックスさせる。
2、 可能な限り肩を落とし、腕を交互にリラックスさせる。
3、 息を吐き、胸をリラックスさせる
4、 最後に脚をリラックスさせる。先に太もも、次にふくらはぎの順番で行う。全身をリラックスさせ終えたら、次のステップに入る。以下3つのイメージを心の中で思い描く。
■ステップ2
・あなたはカヌーに乗り、静かな湖を漂っている。上空には青い空がただ広がっている。
・あなたは真っ黒な部屋で黒いベルベットのハンモックに心地よく横たわっている。
・「考えるな、考えるな、考えるな」と10秒間つぶやく。
「JOE」によると、ステップ1に1分30秒、ステップ2に2分間費やす。ステップ1は2分間に含まれていないようだが、それでも3分30秒で眠りにつけるならずいぶんと早い。
今月25日に、ツイッターアカウント「おのでらさん」(@onoderasan001)が、10分で眠りにつける「アリス式睡眠法」を公開し、大きな話題となったばかりだが、実は今回ご紹介した睡眠法(以下、便宜的に「米軍式睡眠法」とする)とアリス式睡眠法には注目すべき類似点がある。
【10分以内に寝落ちする裏技】
なかなか夜眠れない人は騙されたと思って試してみて下さい。まじでほぼ確実に眠れます。
自分はこの方法使い始めてからもう10年以上寝付けない夜がなくなりました。
米軍式睡眠法では最後に「何も考えるなとつぶやく」ことが指示されているが、アリス式睡眠法でも重要なポイントとして「何も考えない」ことが強調されているのだ。さらに、米軍式睡眠法では体を入念にリラックスさせているように、アリス式睡眠法も「目を閉じ、呼吸を眠っている時くらいゆっくりにする」よう指示されている。
このように両者に共通するのは、リラックスと無思考の2つだ。一方、相違点を挙げれば、米軍式睡眠法ではイメージを多用するのに対して、アリス式睡眠法ではひたすら何も考えないことに集中する。
いずれにしろ、どちらの方法も試してみる価値アリだ。寝つきの悪い方はぜひ一度お試しあれ。
以下ソース
https://tocana.jp/2018/09/post_18029_entry.html
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