https://img2.news-postseven.com/picture/2018/08/JMPA_kotaishihusai.jpg
来年には「天皇陛下・皇后陛下」に(写真/JMPA)

平成最後の夏、皇太子一家は例年どおり須崎(静岡県)と那須(栃木県)の両御用邸で束の間の休息を過ごした。来年の夏を夫妻は「天皇皇后」として迎えることになる。

「即位」をおよそ8か月後に控え、静養中には異例の出来事が続いた。

「通常、皇太子一家の夏の静養は須崎、那須ともに到着時の『駅頭取材』のみが設定され、その他の滞在中の様子は『プライベート』を理由に公開が実現しませんでした。ところが今年は、須崎御用邸に隣接する三井浜の海岸線を歩かれる皇太子一家の姿や、那須御用邸内を愛犬の由莉と一緒に散策する様子が公開されました」(皇室記者)

皇太子一家が、須崎御用邸滞在中に取材に対応したのは実に16年ぶり。しかも前回は天皇皇后や秋篠宮一家と揃って訪れたときのことで、一家のみでは今回が初めてだった。

同様に、那須御用邸の敷地内での取材が許可されるのも、前例のないことだった。皇室ジャーナリストの山下晋司氏が言う。

「やはり、雅子妃殿下のご体調がいいからでしょう。かつてはメディアを避けていると言われていましたが、ご体調が上向くことで余裕が生まれ、皇太子家としての最後の夏を国民にも見ていただこうというお気持ちにつながったのではないか」

雅子妃が「適応障害」の療養生活に入ったのは、2004年のこと。以降、公務への参加は体調の波に左右され、ドタキャンも多かった。

それが最近は、5月の「みどりの愛護」のつどい(滋賀県)の臨席や、8月の甲子園での高校野球観戦(兵庫県)といった泊まりがけの地方公務にも精力的に取り組んでいる。

「変化のきっかけは、5月16日に明治神宮会館で行なわれた全国赤十字大会でのサプライズでしょう。式典後、美智子皇后が笑みを浮かべながら雅子妃の腕を取り、まるで“後任です”と紹介するように観客席に向けてお辞儀をするよう促す一幕がありました。雅子妃は大変驚いた様子でしたが、皇后となることへの覚悟を新たにしたことでしょう」(前出・皇室記者)

以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20180905_753904.html

★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/