「どうして彼氏ができないのだろう」「結婚できない自分は、何かが欠けているのかな」
恋愛が苦手だったり、なかなか彼氏ができない女性はこのように考えてしまうことが多いのではないでしょうか? 彼女たちは真面目すぎるため、恋愛が上手くいかない理由を自分のせいにしがちです。恋愛も結婚も2人でするものなのに、一人で悶々と原因を探して自己批判をしてしまうのです。
そんな状況では、決して幸せになれません。今回は、真面目すぎるがゆえに出会いを潰す女性の特徴と解決策についてご説明します。
私の元へ相談にくる女性たちは皆真面目で、周りの目や世間体を非常に気にします。
「この年で婚活なんて、もう遅いって思われないでしょうか?」
「婚活サイトで相手ができたら、親や友だちに紹介しにくい」
30代の方からよくこのようなことを言われます。色々と考える前に、まずは試しにやってみればいいのだけれど、完璧主義で失敗が怖くて行動までたどり着かないのです。
婚活実態調査2018(リクルートブライダル総研調べ)によると、独身者のうち婚活サービスの利用経験者はまだ18%程度。さらに、女性の30.3%、男性の19.3%が「婚活サービスで見つけた恋人を人に紹介するのは嫌だ」と回答しています。
しかし、あなたが彼氏とどこで出会ったかなんて、忙しい社会人はそんなこと気にしません。よそのカップルの出会い方なんて、一昨日の食事メニューぐらいすぐに忘れ去られる話題なのです。ましてや、あなたが気にする周りの人が、老後の面倒を見てくれるわけでもありません。
まずは試しにやってみる。まわりの目を気にしても、何も良いことはありません。本当に彼氏が欲しいのならば、まずは動くことから始めましょう。
まずは行動しよう! と出会いの場に行き男性と連絡先を交換しても、真面目すぎる女性は上手くいかないことが多いです。
男性から「何食べたい?」「どこに行きたい?」とデートのお誘いがあっても、「どこでもいい」「なんでもいい」と答えがちだからです。
本当は「気になっているカフェのケーキを食べたいけれど、甘いモノは苦手かもしれない。それだと迷惑かも…」など彼女なりに気を使い、結果、自滅……。
そんなことは考えずに、カフェに行きたいのならば素直に行きたいと言えばいいだけ。もし相手が甘いモノが苦手なら、他のものを注文するとか他のお店を探すなど、何らかの対応をするでしょう。確認もせず「苦手かも」と決めてしまうと、そもそも相手と話し合えないのです。
自己主張の乏しい子どもは手間がかからず、母親にとっては都合がよかったかもしれません。相手の要望を聞くことが「いい子」と刷り込まれた真面目すぎる女性は、大人になっても自分の意思を伝えることを、わがままで迷惑をかける行為と思い込んでいるのです。
しかし、「なんでもいい」という女性は、男性側からすると喜ばせるポイントも分からず逆に面倒くさいものです。お店を決めるにせよ、「イタリアン」「駅から近いお店」など何かヒントがある方が決めやすいのです。
男性にとって、「迷惑かけるかも」と思い本音を言わない女性よりも、「あれがしたい」「ここに行きたい」と意見を言ってくれる女性の方が取り扱いやすく、喜ばせるポイントも分かるから一緒にいて楽です。
真面目すぎる女性が良かれと思って自分の気持ちを言わないでいる一方、思っていることをポンポン伝える女性の方が彼氏ができるのはそのためなのです。
続く
以下ソース
https://joshi-spa.jp/868431
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