「新しい方のZ○Z○スーツって、別にZ○Z○TOWNじゃなくっても使える技術なんすよ。実際僕ら、使ってますし」
彼が説明してくれたことを私なりに理解したところでは、Z○Z○スーツとは表面の水玉とその中に描かれているドットをコンピュータで画像認識して、個人個人の体型を立体的に把握する仕組みだという。
それで、その仕組みはCGを処理する際のポリゴン処理と同じなので、市販のCGソフトのちょっと高価なバージョンでZ○Z○スーツを着た人の動画をスマホで読み込ませると、その人の体型の立体画像が簡単に作れるらしい。
「洋服がフィットする目的でZ○Z○TOWNが配っているツールでも原理は同じすから、体がフィットする目的でも全然使えるんす」
彼のグループでは面白いからやってみようということで、傘下のデリヘル数店舗でデリヘル嬢にZ○Z○スーツを着せたそうだ。それで体型と顧客の評価を分析管理しはじめたところ、結果的にリピート率があがったらしい。
「女の子は数カ月ですぐ辞めちゃうじゃないっすか。でも、お客さんから気に入られる女の子と同じ体型の娘を提案すると、お客さんは結構くいついてくるんすよ」
客はそもそも顔写真とスリーサイズの情報で女の子を選んでいるが、その情報だけでは結構はずれがあるものだ。しかし、体型で選ばせればその可能性も低くなるらしい。
「それにこれ、たぶん1年続けて行けばデータが結構貯まるじゃないっすか。そうなると、そもそもZ○Z○スーツ着せただけでリピ率高い娘かどうかもわかるようになるんで、儲けさせてくれる娘の見分けもつきやすくなると思うんす」
要するに、容姿や愛想だけでなく体型でも稼ぐ娘を簡単に見分けられるようになるという話だ。
それに加えて、もうひとつ面白い使い道があることも教えてくれた。
「AVのVRって人気じゃないっすか。あれ、実は自分の体型とフィットしていないと結構興ざめなソフトになるんすよ」
話によると、たとえばVRソフトでフェラしてもらう場合、撮影時の男優さんとプレイヤーの身長が違うと、不自然な場所にペニスが見えてしまうらしい。それに、太ったプレイヤーの場合は、自分の腹が見えるはずが見えなかったりして、それで急に「これは現実じゃない」と感じて冷めてしまうようなのだ。
「研究してみたんすけど、目からペニスまでの距離と、それを遮る腹まわりの体型がちゃんとフィットするVRのAVソフトだと、本当に気持ちいいんすよね。ただそこらをCG処理できるような技術は僕ら持ってないんで……」
ということで、当面のところは男優さんと男性のお客さん両方にZ○Z○スーツを着せて、自分にぴったりサイズのVRソフトを販売するビジネスモデルを目下検討中という話である。
以下ソース
https://tocana.jp/2018/09/post_18219_entry.html
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