【歴史】偉人たちの処性術・世界編 不倫男リヒャルト・ワーグナー 他人妻と娘の親子丼まで[10/04] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2018/10/04(木) 02:10:01.19ID:CAP_USER
早見俊『偉人たちの処性術・世界編』

巨大な音楽作品を残したリヒャルト・ワーグナー。彼の生涯は彼の音楽作品同様に劇的で、女性遍歴も豊かでした。バイロイト音楽祭、ベルリンフィルはそんなワーグナーの不倫が生んだ偉大なるは文化、芸術かもしれません。

シェークスピアとベートーベンの合一という壮大な理想で巨大な音楽作品を残したリヒャルト・ワーグナー。今尚、ワグネリアンと称される熱烈なファンを生み続けています。彼の生涯は彼の音楽作品同様に劇的で、女性遍歴も豊かでした。

最初の妻ミンナ・ブラナーは劇団の女優です。熱烈な恋愛の末に結婚したのですが、貧しい暮らしが続き、二人の間は冷めます。ワーグナーは夜逃げをして借金を踏み倒すことを繰り返しました。ミンナは愛想をつかして別居しましたが、彼の音楽的才能を評価するパトロンたちもいました。

金銭的援助を受けながらもワーグナーは、しばしばパトロンたちの妻と不倫の関係を持ちました。代表はスイスの大富豪オットー・ヴェーゼントンクの婦人マチルダです。マチルダと不倫関係中に作曲したのが、「トリスタンとイゾルデ」で、作曲中に不倫が発覚し、ワーグナーはヴェネチアに移りました。

その後ワーグナーは作曲家フランツ・リストの娘コジマと恋に落ちます。二人の年齢差は二十四歳、おまけにコジマは指揮者ハンス・フォン・ビューローの妻で二児の母でした。リストはワーグナーに経済的支援をし、ビューローは、「トリスタンとイゾルデ」「ニュールンベルクのマイスタージンガー」の初演を指揮しました。

そんな二人の娘、妻をワーグナーは寝取ったのでした。コジマと再婚したワーグナーはバイエルン国王ルードリッヒ二世の支援を受けてバイロイトに歌劇場を建設、ライフワークである、「ニーベルングの指輪」四部作を完成させます。ワーグナーは巨大な名声に包まれながらコジマに看取られて死にました。

ワーグナーの死後、コジマはバイロイト音楽祭を主宰し続けました。バイエルン国王、ドイツ皇帝の庇護を受け、バイロイト音楽際はヨーローパ中の王侯貴族の社交場となり、コジマはバイロイトの女王として畏敬されたまま生涯を終えます。

一方、ビューローは近代的指揮法を確立してベルリンフィルの初代常任指揮者となり、ヨーロッパ楽壇に君臨するマエストロとなりました。バイロイト音楽祭、ベルリンフィルはワーグナーの不倫が生んだ偉大なるは文化、芸術かもしれません。

以下ソース
http://www.dansen-web.com/article/detail/8123441/

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0002夜更かしなピンクさん2018/11/02(金) 04:43:44.43ID:Wuk3um01
ミンナ・ブラナーは劇団の女優だろ
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