最近の長嶋はとにかく強い。8月の桐生レディースチャンピオンこそ予選で敗退したものの、続く徳山は優出4着。そして津、常滑、蒲郡と3場所連続で優勝を飾っている。
文句なしの結果にも、本人は「一走一走の積み重ねが、たまたま優勝という結果になっているだけです」とキッパリ。そう言い切るのには理由がある。
以前から「SG、GIで活躍したい」と話していたが、最近になって「やっと本気になってきた」と向上心がさらに強くなってきたようだ。
「女子戦では圧倒的な結果で勝たないといけないと思っています。予選をトップで通過して、準優、優勝戦はインから逃げるという、“王道”の勝ち方を目標にしています」
長嶋が突き詰めているのはレースだけではない。9月からはトレーナーに教わりながら、デトックスを始めている。
「体質改善に加えて、減量にもつながるので。そのかいもあって、蒲郡の最終日の体重は47キロでしたからね。前よりも集中力が増している感じがするし、体も楽になりましたよ」
以前は50キロ前後だったが、現在は女子選手の最低体重を少し下回るくらいまで絞っている。
目指しているのは「超一流のレーサー」。これからも心技体の全てを磨きながら、“真の強さ”を身につけていく気構えだ。
(立山友基)
以下ソース
http://race.sanspo.com/boatrace/news/20181005/btrnws18100504490003-n1.html
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