「大した趣味や特技でもないのに、“○○さん、すごーい”と言ってくる」（２６歳／男性／学生・フリーター）
「分かりきった簡単なことなのに、分からないふりをする」（２８歳／男性／営業・販売）
「話し方がねっとりしている」（２１歳／男性／学生・フリーター）
「興味のある相手とそれ以外で対応が異なるとき」（３４歳／男性）
「料理の取り分け方が分かってないのに率先して取り分けようとしてくる」（３４歳／男性／コンピュータ関連技術職）
「相手の職業で対応が違う」（３９歳／男性）
「やたらと褒めたり、おだてたりして機嫌を良くする態度をとってくる」（３７歳／男性／総務・人事・事務）
「男性社員に猫なで声で、女性同僚には評判が良くない女性」（３４歳／男性／学生・フリーター）
女性が相手によって態度を変えるというのは、合コンの席などでよく見る風景だ。女性も相手を値踏みし、気に入られようとしているため、ときに計算が透けて見えてしまうようだ。中には「上司にこびへつらい、部下に厳しい言動をする」（３４歳／男性）という意見もあったが、これには、また違った計算高さを感じる。
そして、特に多かったのが女性からの“ボディタッチ”があざといと思うという意見だ。ふだんの生活では、親しくもない男性に対して、女性がボディタッチすることはあまりない。さりげないものから、やりすぎ？ というものまで、なにかをアピールするように触れてくる女性に、男性は懐疑的なようだ。
「初対面、またはそれほど長いつきあいでもないのにボディタッチが多い」（３７歳／男性）
「スキンシップが激しい」（２４歳／男性／学生・フリーター）
「よく手を握ってくる」（２８歳／男性／学生・フリーター）
「複数人での食事中、あからさまにボディタッチばかりしてくる」（３４歳／男性／会社経営・役員）
「バイクや自転車の後ろの席に座り、胸を押し当てるかのようにつかまる」（３４歳／男性）
「脈あり？」と喜んでしまう男性もいるだろうが、特に好みでもない女性や、初対面の女性からされると気分を害する男性も多い。安易なボディタッチは、安っぽい女と思われてしまうかも。
もう一つ、女性がやりがちなのが“ブリッ子”な態度。自分を良く見せたいのだろうが、やりすぎると、男性からも「あれ？」と思われてしまう。たとえば、次のような行動だ。
「やたらと裏声を使う」（２５歳／男性）
「天然を演じる」（３４歳／男性／コンピュータ関連技術職）
「わざと転ぶ」（３１歳／男性／公務員）
「声のトーンをわざと上げて話す」（１８歳／男性／学生・フリーター）
「自分が弱い女だとアピールする」（２９歳／男性／学生・フリーター）
「写真を撮るときはいつも上目づかい」（３８歳／男性／金融関係）
こちらもブリッ子と似ているが、女性の“武器”ともいえる笑顔を意図的に振りまいたり、やたらと見つめてくることに、なにかしらのもくろみがあるんじゃないかと疑う男性もいる。
「相手の目を見てほほ笑む子」（３６歳／男性／学生・フリーター）
「目が合うとすごい笑顔」（３３歳／男性）
「めっちゃチラチラ見てくる」（２０歳／男性）
他には、もっと積極的な女性の行動に「あざといなぁ」と思う人たちも。
「お酒に酔ったふりをして男に寄り添う」（２６歳／男性／公務員）
「胸が開いた服ばかり着てる」（３７歳／男性／コンピュータ関連以外の技術職）
「露出の多い服装をしてくる」（３９歳／男性／営業・販売）
続く
以下ソース
https://taishu.jp/articles/-/61061?page=1
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