【男性】コスパ・人脈・えせセレブ… 最近“面倒臭い男”が急増中!? あなたのまわりにも絶対いる!『こじらせ男子』[10/14] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2018/10/14(日) 00:45:56.34ID:CAP_USER
 最近、なんか面倒臭い男が増えているな――みたいな実感、ありませんか?
 そんなモヤモヤを解消すべく上梓されたのが、合コン累計2000回を誇る、「一般社団法人日本合コン協会」会長の田中絵音氏による、『こじらせ男子の取扱説明書』(双葉社)。

「35歳以上の未婚男子はこじらせている!」

 そう、連中が我々にもたらす、あの面倒臭さの原因は、彼らの「こじらせ」に原因があったのだ。すでに、各方面で話題になっている同著について、そして現在も増殖し続けているこじらせ男子について、さらにその取扱いについて、著者の田中氏にたっぷりと聞いてきました。

――「35歳以上の未婚男子はこじらせている!」という帯のキャッチに、「確かに!」と思ったんですが、これはいつお気付きに?

「40歳までに結婚していない男子って、どこかに問題があるんじゃないかというのは、以前からよく言われていて、女子会でもよく話題になるんですけど、その一歩手前の35歳くらいから、実はその予兆が色濃く出始めているんじゃないかと思って観察しはじめたら、まぁ、いるわいるわと(笑)」

――とくに印象深かったのは、何男子ですか?

「最初に、『これはおかしいことになってきたぞ』と思ったのは、本の表紙にもなっている〈コスパ男子〉なんですよ。物事全てを“コスパ”で判断し、費用対効果が認められないことには完全に背を向ける超合理主義の彼らは、恋愛も結婚もコスパが悪いと消極的。『手を繋いで歩くのは歩行の邪魔』とか『LINEスタンプはスペースの無駄』とか、本気で言っていて、それが衝撃的すぎましたよね」

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コスパ男子

――草食男子の進化形みたいな。

「コスパ男子は、恋愛に関しては草食どころか、もはや“絶食”状態に近いですよね」

――なんでそうなっちゃったんですかね?

「考えられる一つの要因としては、スマホの存在があるでしょうね。彼らは、最低限の労力で“そこそこ”のレベルがキープできればいいと思っているので、ググればだいたいのことは簡単に答えが出てきて、気持ちを落ち着かせてくれるスマホが手放せません。大きな欲望を抱いても、かなえられなければ“無駄な夢”となりますから、抱く欲望が、手の平の中で完結できるスマホサイズに小さくなってきているんじゃないかと」

――夢や希望がスマホサイズ! なんか寂しい話ですけど、確かにそうかもしれないですね。

「〈コスパ男子〉以外にも、〈省エネ男子〉〈スマホ男子〉といった【節約族】は、そんなこじらせ方のクセがスゴいんですが、彼らは、とにかく効率よくスマートに生きたいと思っているので、それで満足なんですよ。あとは、SNSの普及によってこじらせ方を加速させちゃった、【盛り属】のこじらせ男子も、クセのスゴさでは負けていませんね(笑)」

――どんな特徴があるんですか?

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人脈男子

「実力以上に自分を大きく見せたいという願望が強くて、話を大きく盛って、理想の自分を作り上げてしまうんです。有力な人脈を持っていることをアピールしたい〈人脈男子〉、海外にいくつも家があるなど、壮大なウソをつく〈エセレブ男子〉、自分の名前をつけた飲み会を開きたがる〈●●会男子〉などが、【盛り属】の代表ですね」

――特徴を聞いただけで面倒くさそう(笑)。と同時に、身近な何人かの男子の顔が浮かびますね(大笑)。

「SNSの世界は、ある意味“言ったもん勝ち”で、いちいち確かめたり裏をとったりしないじゃないですか。だから、そういう理想の自分を作り上げやすいんですよ。実は、コンプレックスの裏返しで、抱える闇が深いほど、こじらせ方が重症なほど盛り方も大胆になるので、いろいろと注意が必要になってきますね」

続く

以下ソース
http://www.cyzo.com/2018/10/post_178366_entry.html

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0002逢いみての… ★2018/10/14(日) 00:46:17.29ID:CAP_USER
――女子力に自信がない、ひねくれ女子のことを指す「こじらせ女子」という言葉が、先にありましたが、一番の違いはどんなところにあるんでしょうね?

「この数年での変化の振り幅がスゴいのに、こじらせていることに、ほとんど自覚がない男子の方が、周囲への迷惑度は高いような気がします(笑)」

――なるほど(笑)。

「ただ誤解しないでいただきたいのは、この本は、そんな彼らをディスるために書いたものではないということなんですよ」

――と言いますと?

「元々は、『週刊大衆ヴィーナス』という月刊誌の【現代男子図鑑】という連載だったんですが、つまりこれがイマドキの男子の実態ですよということを、まずは知っていただきたいんですよ。その上で、彼らの考え方や生態を正しく知り、的確な対応方法さえわかっていれば、コミュニケーションも円滑にいくのではということで、恋愛編、職場編と、場面ごとの対処法も一緒に書いておきました」

――タイトルが“取扱説明書”ですもんね。

「そう。身近なこじらせ男子を、面倒くさいなと敬遠するのではなく、これからの未来を作っていく彼らを理解し、彼らとの付き合いを楽しめるようになればいいなと思っているんです」

終わり
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