イギリス・ロンドン某所で9月23日、片翼の一部だけメタリックなグレイのビビッドな青色をした三角形のUFOが撮影された。この目撃者は、UFOに気づくや否や、運良く携えていた90倍ズームのビデオカメラを起動させて被写体に向け、わずかな時間ではあるものの動画の撮影に成功した。
鮮やかなブルーの機体はブーメランのようなユニークな形状だが、よく見るとコクピットと思われる天井が盛り上がった部分が中央を外れて少し右に寄っているようにも見える。そういうデザインであるとすればそれまでだが、これまでのUFOにない特徴ではないだろうか。
もちろんドローンやラジコン飛行機、あるいは何らかの“作品”が空高く飛ばされているという可能性もあるが、なかなかに奇妙な未確認飛行物体であることは間違いないだろう。そして世界最大のUFO調査組織「MUFON」で#95215のケースナンバーで登録されている。
https://tocana.jp/images/raretriangleshaped1.JPG
「UFO Sightings Hotspot」の記事より
三角形タイプのUFOについては、米空軍の隠匿航空機と目されている「TR-3B」が必ずといっていいほど話題に上る。一説によればTR-3Bはエイリアンの技術からもたらされた反重力エンジンで浮遊、飛行し宇宙空間にも出られるともいわれている。今回のUFOが“TR-3B系”の米軍機なのかどうかはもちろんわからないが、興味深い“サンプル”が収集されたことは確かだ。
この9月、アメリカの原子力空母の飛行甲板に係留されたTR-3Bの姿をとらえた映像がリークされて話題を呼んでいる。
映像は衝撃的だ。飛行中の軍用機のコクピットから撮影されたといわれている映像は、空母甲板に着艦するF/A-18戦闘機を撮影しているのだが、なんと甲板上に三角形型の航空機と思わしき機体が係留されていたのである。これはTR-3Bなのだろうか。
動画投稿者の解説によれば、場所は地中海であるという。空母艦橋に“78”のナンバーがあることから、これは米海軍最新鋭の空母であるジェラルド・R・フォードであることになるのだが、昨年に就航したばかりでまだ正式な配備がされていないジェラルド・R・フォードが地中海に展開したという事実はなさそうだ。いったいどういうことなのか。
単純に投稿者が勘違いしているということも考えられるが、動画のコメント欄にはCG合成を疑う声も上がっているようだ。
https://tocana.jp/images/raretriangleshaped2.JPG
「Express」の記事より
はたしてTR-3Bは実在するのか？ あるいは三角形型のUFOが地球を訪れているのか？ 今後も関連する情報に注目していきたい。
（文＝仲田しんじ）
https://youtu.be/dacovsU5ax0
鮮やかなブルーの三角形UFO
https://youtu.be/lJF9eeT1w08
空母甲板にTR-3Bか？
以下ソース
https://tocana.jp/2018/10/post_18429_entry.html
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