【教育】蛙の子は蛙 学力の高い子ども 親の習慣や家庭環境に「共通の傾向」 文科省調査で判明[10/15] [無断転載禁止]©bbspink.com
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文部科学省が小学6年生と中学3年生を対象に毎年実施している全国学力調査の結果が先頃公開された。それに関連して、家庭環境が子どもの学力に与える影響に関するコメントが紹介されたりしたため、子育て中の保護者の方々からいろいろな問い合わせがあった。
子育て中の親にとっては非常に気になる情報であるため、焦りから早とちりする方もおり、誤った情報が流通しているようなので、ここで正確な情報を整理しておきたい。
ちょうど平成29年度に実施された学力調査の結果と、その対象となった小学6年生および中学3年生の子どもたちの保護者に対する調査の結果を関連づける調査報告書がある。それをもとに、家庭環境と子どもの学力の関係について、わかったことをみていきたい。
家庭環境と子どもの学力の関係については、さまざまな傾向が明らかになったが、ここでまず注目したいのが、知的刺激が満ちている場に子どもと一緒に出かける親の行動である。たとえば、次のような行動である。
「子どもと一緒に美術館や劇場に行く」
「子どもと一緒に博物館や科学館に行く」
「子どもと一緒に図書館に行く」
そして、このような文化施設に子どもを連れて行く行動を親が取っている場合ほど、子どもの学力が高いことが示されたのだ。
美術館・劇場や博物館・科学館は、学力が高い層でも「ほとんど行かない」という親が3割程度いるが、「行ったことがない」という親は低学力層で2割を超え、高学力層の比率を大きく上回っている。
図書館は、どの学力層の親も美術館・劇場や博物館・科学館よりも頻繁に子どもを連れて行っているようだが、子どもと一緒に「ほとんど行かない」「行ったことがない」という親の比率は、高学力層と低学力層で大きく差がついている。「ほとんど行かない」親は低学力層は高学力層の1.5倍以上、「行ったことがない」親は低学力層は高学力層の2.5倍程度となっている。「月に1回以上」という親は、逆に高学力層は低学力層の3倍近くになっている。
こうしてみると、子どもたちは、小さい頃から親に連れられて図書館をはじめとする文化施設に出かけることで知的好奇心が刺激され、そうした経験の積み重ねがその後の学習意欲につながっていることが推察される。
家庭環境と子どもの学力の関係についての調査研究では、家庭の蔵書数と子どもの学力との間にも興味深い関係が見いだされている。つまり、蔵書数の多い家庭の子どもほど学力が高いのだ。
この場合の蔵書数は、漫画や雑誌、教科書、参考書、子ども向けの本を除いたものとしている。家に、ここでいう本がどのくらいあっただろうかと不安になる人もいるかもしれない。子ども向けの本は買い与えるようにしていたが、自分はほとんど本を読まないから、蔵書といわれてもないに等しいという人もいるだろう。
ただし、子ども向けの本に関しても、蔵書数が多い家庭の子どもほど学力が高いという傾向がみられる。ゆえに、子ども向けの本も加えて蔵書をざっと数えてみよう。
小学6年生のデータをみると、蔵書数が0〜10冊の家庭の子どもよりも11〜25冊の家庭の子どものほうが学力が高い。それよりも26〜100冊の家庭の子どものほうが学力が高い。さらに101〜200冊の家庭の子どものほうが学力が高い。201〜500冊の家庭の子どものほうが学力はさらに高く、501冊以上の家庭の子どもの学力がもっとも高い。中学3年生でも、まったく同じ傾向がみられた。
だが、蔵書数は親の社会経済的背景と関係しているのではないかというのは、誰もが思うことのはずだ。データを確認すると、そうした関係は明らかだ。社会経済的地位の高い親の家庭ほど、つまり学歴や収入が高い親の家庭ほど蔵書数が多くなっている。そうなると、家庭の蔵書数の多いことが子どもの学力を高めているわけではなく、親の学歴や収入の高さが子どもの学力を後押ししているだけだということになる。
続く
以下ソース
https://biz-journal.jp/2018/10/post_25094.html
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社会経済的背景を統制しても、家庭の蔵書数と子どもの学力は関係している。つまり、学歴や収入の低い層でも、高い層でも、それぞれの層のなかでは、蔵書数が多い家庭の子どもほど学力が高いという傾向がみられたのだ。
やはり、家庭の蔵書数が多いほど子どもの学力は高いといった傾向は明らかにあるようだ。
そうなると、家に本をたくさん買い込んで、子どもの目につくところに置いておけばよいと思う人もいるかもしれない。だが、親が「本を読みなさい」「本はためになるのよ」などと言って、次々に本を買い与えてくるのが苦痛で仕方がなかった、そのせいで本が嫌いになった、という声もしばしば耳にする。思い当たる人もいるはずだ。
そこで浮上するのは、親自身が知的好奇心をもって暮らしているかどうかということだ。
蔵書数の多い家庭の子どもほど学力が高いという傾向、そして文化施設に子どもと一緒に出かける親の子どもほど学力が高いという傾向を合わせて考えると、親自身の知的好奇心の強さが子どもの学力の高さに影響しているとみるのが妥当だろう。
つまり、蔵書数の多い家庭は、親自身が知的好奇心が強く本をよく読むため、その結果として家庭の蔵書数が多くなる。さらに、子どもと一緒に美術館・劇場や博物館・科学館、図書館といった文化施設に行こうと思う。そのような親の心理傾向が子どもにとって知的刺激に満ちた環境を生み出すのである。
自分は本をほとんど読まないなあという人にとっても、美術館や博物館に行くことなど滅多にないなあ、図書館にもほとんど行かないなあという人にとっても、ある意味ではショッキングな知見かもしれない。
しかし、自分は本も読まず、文化的施設に行くこともないのに、子どもに「本を読め」「知的好奇心をもて」と言っても説得力がない。それでは、いくら子どもに「勉強しなさい」「本を読みなさい」と言っても逆効果にしかならない。
まだ子どもが小さいのであれば、一緒に図書館に出かけて本を読む習慣を親子ともどもつけるのもよいだろう。「子どもが小さい頃、絵本の読み聞かせをした」という親の子どもほど学力が高いことも示されている。
こうしてみると、わが子の学力を高めたいと思うなら、まずは親自身が知的好奇心をもち、知的刺激を求めるように心がけることが大切といえそうである。
終わり 学力って知的能力と努力の積だからね。
で、知的能力はかなり両親の遺伝だし、努力は本人の性質と環境だね。
効率的に組み合わせることができると、学力だけは上がるんじゃないかな。
ただ、その上がった学力がなにをもたらすかはまた別の各種の条件次第だけどね。
ま、おれはただの貧乏な小汚いおっさんになってしまったけどね。 目や髪の色のように、脳も親からの遺伝がほとんどだからな
学校や塾で勉強するのは、美容院でパーマやブリーチするみたいなもんだ 知識ってDNAレベルで受け継がれているんじゃないかと思える時があるな
習ってない事なのになぜか知っていたりする体験を何度かしてる カエルの子はカエルって言っちゃったら、どんなに努力してもなにしても、結局カエルの子は
カエルにしかならない、つまりムダなあがきだって意味になっちゃうぞ。 チンパンジーを何世代も動物園で教育したら、人間みたいになるのかね。何十万年たっても変わらんでしょ
努力じゃなくて、突然変異による偶然だよ ヴァイオリン教室の先生が言っていた
親がクラシック音楽を聴かないのに、子供が上手くなる訳無い
ってな
子は親を見て育つ 美術館、博物館、科学館、図書館、家庭の蔵書数と
子供の学力の関係はほんのわずかだと思う。
ようするにそういうことに興味を持ってる親は、そうとう知能が高い親で、
子供がその遺伝子を受け継いでいるだけだと思う。 >>15
バカな子供はいくら親が上手に育てても所詮バカだよ。 傾向って、流されてて生きてる人間ばかりということ
流されること自体は悪いことじゃない
たださ、困るんでしょ?w 困るなら考えなきゃ、流されている自分にさ 蛙の子は、リベンジマッチ
人生はリベンジマッチだと思う人は、聴くべきー
この歌のサビはイケる
ガッツだぜ、愛は勝つ、それが大事
そして2018年は
『人生はリベンジマッチ』
↑
名曲、ユーチューヴ検索
★カバー、コピー大歓迎。 女性が歌ってもイイネ
ヒップホップ、クラブ等で DJミックスもOK−
大受けすること、間違いナシ。
全身全霊こめての、リベンジマッチ! >こうしてみると、子どもたちは、小さい頃から親に連れられて図書館をはじめとする文化施設に
>出かけることで知的好奇心が刺激され、そうした経験の積み重ねがその後の学習意欲につながって>いることが推察される。
文科省はバカだよな
省庁の中で最も低脳だけある、考察全て間違ってる
そもそも1日5時間黙って机に座って勉強できるか否かで
進学校かそうでないかに大別されるだろう単純な話だろう
つまり学術、勉強に対する興味関心が8割影響すると考える
興味関心だけはどうしようもない
無気力な人間は何をしても駄目だね
勉強はいつまでも他人から言われてやるようでは見込みゼロ無駄
>文化施設に出かけること
遺伝による嗜好の結果論でしかない
遺伝子による興味面白さ→文化施設に行く
この逆は成立しない文科省はここを理解してない >>1
親が高学歴で勉強や受験ノウハウを指導できるのと
そうでない親はとてつもなくデカイ差があるぞ
残念ながらここで8割決まる
低学歴の親が幾ら勉強しろといっても
中学以降は反抗期だから調教するのはほぼ不可能だろう
子供が低学歴な親の言うことを聞くとは思えないね遺伝のせいもあり
文化施設に行く→高学力は関係ない
高学歴層の嗜好(結果論)でしかない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています