ペニスの大きさは、世界中の男性にとって重大な関心事だ。“短小”の男性はそれだけで自信を喪失してしまうこともあるだろう。ネット上には怪しげなペニス増大サプリが蔓延り、まるで“デカチン”が正義かのようにもてはやされている。だが、大きすぎるペニスは悲劇を招くこともあるようだ。英紙「Mirror」(11月9日付)によると、超巨大ペニスでヴァギナが拡張されてしまったとして、ジンバブエの女性が元夫を訴えているというのだ!

 訴えを起こしているのは、ジンバブエに住むシリンディレ・マンゲナ(29)さん。マンゲナさんによると、元夫のムゴヴェ・クリマ(37)さんは“尋常じゃない長さのペニス”の持ち主で、彼と出会う前は“タイト”だった自身のヴァギナが過剰に拡張されてしまったのだという。今年5月にはそれが原因でマンゲナさんはクリマさんと離婚、元のタイトな膣を再建するための手術費約117万円をクリマさんに対して要求しているそうだ。

 クリマさんが一体どれほどの巨根の持ち主だったかは不明だが、アフリカ諸国の男性のイチモツは世界で最も大きいと言われ、勃起時の平気チン長は16.10cm〜17.9cm。その中でもクリマさんは一際大きいと考えられるため、おそらく30cm級だったのではないだろうか? トカナでも報じているように、世界には48cmのペニスを持つメキシコ人男性や、全長34cm、太さ20cmの超巨根アメリカ人男性もいることを考えると決して不可能なサイズではない。

 ところで、そもそもヴァギナは巨大なペニスによって拡張されるものなのだろうか?

 女性向けファッション誌「COSMOPOLITAN」オンライン版(2017年6月20日付)の記事によると、ヴァギナの組織は非常に柔軟であるため、5cm以上も拡張でき、スーパーサイズのペニスにもフィットするという。そして、セックスの後には収縮し、通常の締まり具合に戻るとのことだ。ただ、経産婦の場合は拡張したヴァギナが自然には戻らない場合もあるという。

 また、米ニューヨーク州の産婦人科医ミシェル・メッツ医師も、拡張されたヴァギナは自然に元のサイズに戻ると指摘、「セックスだけでヴァギナを不可逆的に拡張することは全くもって不可能」だと語っている。

 ということは、マンゲナさんのヴァギナの拡張は別の理由に依るものである可能性が高いだろう。とはいえ、クリマさんのペニスが離婚の原因になったことに違いはない。ペニスが大きすぎるのも考えものだ。

以下ソース
https://tocana.jp/2018/11/post_18708_entry.html

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