【今週のギモン】初対面の相手と何を話す?

 【回答】共感を得て「もうちょっと話してみたい」と思われることが重要。楽しい話題を心がける。

 お見合いや婚活パーティーで成否を分けると言っても過言ではないほど重要なのが最初の一言。ここで相手に興味を持たれなければ次はない。

 「これは初対面で聞いたら失礼だろうとか、こんな話をしてもつまらないだろうと、考え始めたら何も言葉が出てこなくなってしまいました。形式的なあいさつをしたあと気まずい空気が流れて、ろくに盛り上がらないまま時間を迎えました」

 準備不足をそう悔やむEさん。確かに、踏み込みすぎても引かれてしまうようにも考えられる。かといって「ご趣味は?」では陳腐すぎる。

 しかし、Eさんはそこでめげなかった。何度もパーティーに足を運び、盛り上げ上手な人を観察してはそのテクニックを盗んでいった。そうして徐々に会話も弾むようになったという。

 「短い時間ですから、相手のことをよく知ろうとか、気に入られようというのは欲張りすぎです。『もうちょっと話してみたい』と思われることに目的を絞ってみたんです」

 そこで意識したのが、共感を得ること。最初に大きめの声で挨拶をして、「緊張しますね」「なんだか照れますね」と声をかける。会話の間にも「その気持ちわかります」「私も一緒です」と相づちを打った。これは心理学的にも効果的な方法だ。

 結婚を意識すると家庭や仕事の話もしておきたくなるが、初回では我慢。グルメや旅行など楽しい話題に終始した。話が弾めば、そのまま食事にとなりがちだが、あえて引き下がり、物足りなさを演出するのも次につなげるテクニックだとニンマリ。

 目先の利益に踊らされず、戦略を徹底するのが成功への近道なのだろう。

(深澤恭兵)

以下ソース
http://www.zakzak.co.jp/lif/news/181118/lif1811180001-n1.html

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