イベントサークルの高額の会費、厳しい勧誘ノルマ、サークルを辞めた後も借用書を書かせて債権回収するというのは、闇金融顔負けです。麻布警察署が、日本大学4年生の村尾光康(21)容疑者と清水勝護(22)容疑者を逮捕した容疑は、強盗でした。
被害者に暴力をふるって債権回収のためにカバンを強奪。ダサ過ぎます。
「36万円の回収のために、3500円のバックを奪って、暴力ふるって逮捕ってカッコ悪いですね。取れないところからは、取れないんだから、金融屋ごっこみたいなことは、やめなさい。回収したければ、稼げるバイトを紹介すればいいんですよ。汗水流してバイトしたこともないパーティ屋学生さんだからそんな発想はなかったのかな」(イベントプロデューサー)
ピラミッド的な組織で、サークルの会費を徴収し、会員勧誘ノルマを課して組織拡大する仕組みは「ネズミ講」等と報じられています。
「昔から先輩にパーティ券のノルマを課せられるというのは、ありましたが、最近の学生は、不労所得を得るビジネスモデルを作った者が王様になれるという文化があります。露骨な搾取は、ブラック企業が蔓延する社会の縮図かもしれません。仮想通貨投資のネットワークビジネス等も学生に蔓延しています。学生の多い高田馬場のカフェで3人の悪そうな学生に包囲されて、書類を書かされている気弱そうな学生を見かけたこともあります。日大サークル事件は氷山の一角に過ぎません」(前出・犯罪ジャーナリスト)
日大のスキャンダル、学生の暴力事件が多発しているので、浄化が急務です。真面目な日大OBが出身校を名乗れないと悲しんでいる声も聞きます。
(文◎安倍しんのすけ)
以下ソース
http://tablo.jp/case/news004145.html
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