温泉宿によっては、異性の入浴所の壁が竹や簡単な仕切り板で区切られていることもあり、覗こうと思えば覗けてしまいそうな場所もしばしば。 中には、実際に異性の風呂を覗こうとした経験がある人も少なくないだろう。
しらべぇ編集部が、全国20?60代男女1,537名を対象に調査したところ、「温泉で異性の風呂を覗き見しようとしたことがある」と回答したのは、全体の9.0%。
https://sirabee.com/wp/wp-content/uploads/2018/11/sirabee20181110_onnsenn_nozokimi2-600x400.jpg
約1割と少数派であるが、10人に1人が、温泉の覗き見にチャレンジしたことがあると考えると中々の割合だ。 なお、女性4.4%に対して、男性では13.6%と男性の覗き見が多い傾向だ。
この結果を男女・年代別にみると、温泉覗き見チャレンジャーの実態が見えてきた。
https://sirabee.com/wp/wp-content/uploads/2018/11/sirabee20181110_onnsenn_nozokimi1-600x400.jpg
全ての年代で男性の割合が高く、異性の風呂を覗こうとした率がもっとも高いのは60代男性で16.5%。20代男性が14.6%と続き、30代を境に減少しているものの、V字回復している。
20代の男子が、好奇心から覗きに挑戦をしている姿は「若気の至り」とされるかもしれないが、好奇心そのままに大人となり中高年の男性が「女風呂を覗いている」と考えると恐ろしい状況である。
一方、女性でもっとも高いのは、30代で10.0%と全体平均を上回った。
全体的に、温泉の覗き見率が低い女性だが、未婚・既婚で切り分けると興味深いことが判明。
https://sirabee.com/wp/wp-content/uploads/2018/11/sirabee20181110_onnsenn_nozokimi3-1-600x385.jpg
20代を除き、全ての世代で既婚者の割合が高く、30代では14.7%と突出している。
結婚すると、家庭を持ち、同時に子育てが始まる。温泉の場でも「どちらが一緒に入るか」という問題が発生し、男風呂についていく子どももいるだろう。 母親として、男風呂に入っている我が子の様子が気になり、つい覗こうしたことがあるのかもしれない。
「見てはいけない」と言われると見たくなるものだが、温泉の覗き見は、軽犯罪法違反あたる行為である。
疲れた体と心を癒すために利用することがある温泉。入浴中は身も心も無防備になりやすい。安心してお湯に浸かれるよう、覗き見対策とマナーの徹底を進めて欲しいところだ。
以下ソース
https://sirabee.com/2018/11/23/20161869080/
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/