「なんと、稲垣・草なぎ・香取の3人が出演する特番を今年12月に2回放送するというものです。いくら地方のローカル番組とはいえSMAP解散以降、地上波のバラエティ番組に3人揃って出演するのは実質初めてのことですから、ファン達は大喜びしたようです」（スポーツ紙記者）
地上波復帰への攻勢は、まずは九州から仕掛けようという事なのかもしれないが、こんな声も上がっている。
「3人にとっては確かに喜ばしい事かもしれませんが、もう事務所を辞めて1年以上経っているのに、いまだ活躍の場はネットとCMが中心。やはり全国ネットで放送される関東キー局の番組には、いまだジャニーズの圧力＆忖度で出演できていないという現実をまざまざと見させられた感があります」（ジャニーズライター）
そんな中、今年もある噂が流れているという。3人が日テレ系の大晦日の風物詩とも言われる大人気特番『笑ってはいけない』に出演するというのだ。
「実はこの噂は昨年も広がるだけ広がりましたが、結果、出演していません」（週刊誌記者）
果たして、本当に出演するのであろうか。
「実際、3人の事務所社長である飯島三智さんと昔から親しい日テレ上層部の大物が、昨年出演を打診していたそう。飯島さんは『どうせジャニーズの横ヤリが入って立ち消えになるだろう』と思いつつも、ロケのためのスケジュールを渡したそうですが、案の定、実現しませんでした。そしてその同じ人物が『今年こそ』と昨年に続き、飯島さんのもとを訪ねたようです」（芸能関係者）
だが、こんな情報もある。
「実は、飯島さんの頭の中では、より可能性が高いのは同日の紅白歌合戦の特別枠での出演でした。同時間帯番組の同時出演は御法度ですから、安易に『笑って〜』の方を受けられない事情もあった」（同前）
今年4月のTOKIO山口問題以降、NHKとジャニーズの関係が悪化。そのため「NHKは日テレよりも攻略しやすい」ということか。
「まだ今年は各方面がジャニーズに気を遣っていて、時期早々という声が多い。実は、3人の地上波復帰は、RKBの件でもわかるように、飯島氏が現在も一番太いパイプを持つと言われているTBS系が有力。局の編成会議では、3人の名前が入った来年の特番企画書があがっていたようです」（民放プロデューサー）
今度こそ期待ができそうだ。
（瀬戸ジーニアス）
以下ソース
https://k-knuckles.jp/1/3295/2/
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