女優の三田佳子さんの次男で、覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで起訴されている高橋祐也被告(38)に対し、検察は11月29日に懲役2年6カ月の求刑を求め結審。13日、その判決公判が東京地裁(開発礼子裁判官)で開かれ、懲役2年6月、執行猶予5年の有罪判決を受けた。執行猶予期間中は、保護観察付きとなる。

 高橋祐也被告に関してはトカナでも繰り返し報じているが、未成年の頃に覚醒剤の使用で逮捕され、保護観察処分。その後、2001年にも覚醒剤取締法違反(使用)で執行猶予付きの有罪判決を受け、さらには2008年、3度目の逮捕で実刑判決を受け服役していた。

 覚醒剤での逮捕の量刑はほとんど決まっている。被害者無き犯罪と呼ばれているが、実際に幻覚症状などで引き起こす犯罪も多くみられ、二次被害は多いのだが、量刑は初犯では“懲役1年6カ月・執行猶予3年”だ。

 二度目は、その逮捕されるまでの期間、所持していた量で変わるが、2年以上が相場とされている。

 また、覚醒剤などの薬物事案では刑の一部執行猶予制度という制度が2016年6月に設けられ、初犯や準初犯と俗に言う5年以内での再犯でない限り、この一部執行猶予が適用されている。つまり、刑の一部分を免除して社会に出し、仮釈放するので、その間に再犯をしないようにしなさい、という裁判所の計らいでもあるのだが、残念ながら、累犯で覚醒剤常用者の高橋祐也被告にはこの制度は適用されないであろう。

 高橋祐也被告については、関東連合との繋がりが深いと巷で囁かれ、実際に「トーヨーボール殺人事件」では、今回、高橋祐也被告に車を借りた関東連合元メンバーの境谷誠容疑者(41)を覚醒剤の譲り渡しの疑いで、指名手配され逮捕されたこともトカナで報じた通りだが、この2人の関係は何故今も続いていたのであろうか?

 高橋祐也被告も自分が利用されていたことに20年近くも気付かないほどのお人好しではないだろう。覚醒剤も相場の9倍で売り渡されていたのも感づいてはいたのであろう。その複雑な関係を関東連合などの取材をした週刊誌記者は次のように語る。

「今回、高橋祐也被告とともに逮捕された境谷誠容疑者は昭和52年生まれ。関東連合でも初期の幹部で、一時は暴力団にも入っていました。“トーヨーボール殺人事件”で共犯として逮捕された人間と一緒に、東北の少年刑務所に服役していました。その時に境谷誠容疑者は、高橋祐也被告との深い関係、自身が芸能界にどれだけ食い込んでいるのか、一例を挙げれば、MCとして人気の女優Kと高橋祐也被告とのシャブSEXの段取りとかを自慢げに同房者に話していたようです。また、その証拠なども持っているなどと吹聴していたようですね」

 トカナでも報じていた通り、高橋祐也被告はシャブSEXにはまっていたのであろうか。

以下ソース
https://tocana.jp/2018/12/post_19076_entry.html

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