100歳になっても女性と戯れたい――。男たちの永遠の夢を実現するためには、いろいろな下準備が必要らしい。そこで今回は「舐めダルマ」こと斉藤修氏(64)に“伝説の舌技”を伝授していただこう。
斉藤氏は全国の男性に言いたいことがあるという。「『全日本クンニ選手権』というイベントで顧問をしているんですが、そこには舐め技に自信がある男性が全国から30人くらい応募してくるんです。そして“舐められモデル”の女性を相手にクンニするんですけど、半分以上の方が『クリトリスを舐めてない』という衝撃的な事実が判明しました。クンニに自信があってもこの現実ですから」
いかに世の男性が有効な愛撫をしていないかが分かる。これでは女性を満足させることができないワケだ。「それとセックスするときは、お互いコミュニケーションを取ったほうがいいです。例えば、黙々と前戯するんじゃなくて『気持ちいいところに当たったら教えてね』って自分から聞いてみるんです。それで女性から『しばらくそこを舐めて』って言われたら、同じ部分を舐め続ける。アッチに行ったりコッチに行ったりするのはダメです」
さらに、男女のイキ方の違いが間違った愛撫につながっていると指摘する。「男性って、オナニーでイキそうになるとシゴくスピードを速めるじゃないですか。そのイメージが頭に残っているから女性に対しても、舐める速度をだんだんと上げてしまう。そうではなくて、女性は同じところを同じテンポで舐めてほしいんです。だから機械的に舐め続けるのが女性をイカせるコツです」
“舐めロボット”になったつもりで女性と対峙するのがいいということだ。口ひげがより一層たくましく見える斉藤氏は、さらに話を続ける。(次回に続く)
■斉藤修(さいとう・おさむ)
1954年3月19日生まれ。
成人誌の編集業務をする傍ら、25歳でAV男優デビュー。さらに30歳でAV監督もスタート。
その風貌とクンニ好きから「舐めダルマ」との愛称がつけられ、必殺技は「舐めダルマホールド」。
「禁断介護」や「義父と嫁、密着中出し交尾」(いずれもグローリークエスト)などの人気作に多数出演。
以下ソース
http://www.dansen-web.com/article/detail/1964328/
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