https://tocana.jp/images/evidenceofplanetx1.JPG

“ニビル”が近づいているのか――。太陽の影に隠れるようにして浮かぶ謎の天体が撮影された。

 数千年に一度のスパンで太陽系に到来してくるといわれている惑星“ニビル”、あるいは“プラネットX”は、本当に存在するのか。するとして、接近すると地球にどんな影響を及ぼすのだろうか。

 晴天の日にはまぶしくて太陽を見ようとはなかなか思わないが、先ごろ米ミシガン州で撮影された太陽をよく見ると、太陽光線に紛れ込んでいるかのように謎の天体が寄り添っているのが確認できる。これは太陽系に接近しているニビルなのか。

 2018年12月7日にYouTubeチャンネル「MrMBB333」に投稿された動画では、この謎の天体が紹介されており、再生回数は早くも19万回に届こうかという人気だ。そしてもちろん数々の臆測を呼んでいるようだ。

 太陽の左下に位置している天体は、一見するとレンズフレアのようにも見えるのだが、同じような大きさの黄色い円形のレンズフレアがカメラが動くたびに揺れているのに対し、この“天体”はずっと一カ所に留まっている。ということは単純なレンズフレアではなさそうだ。明暗を反転させたネガ画像でも検証しているが、やはり天体らしき存在が確認できるようだ。

https://tocana.jp/images/evidenceofplanetx2.JPG

「普通はレンズフレアの反射と関係があると考えられますが、しかしながらこれは動いてません」(動画の解説より)

 また動画の解説では、撮影者は場所を変えつつ3カ所から撮影したが、そのいずれにおいてもこの“天体”が確認できたという。

 思わず空を確認したくなるが、少なくとも東京の空を見上げてみても太陽の近くにこのような天体を確認することはできない。普段は地球から見て常に太陽の裏側にいる何らかの存在が、何かしらの異変でほんの少し姿を現したということなのだろうか。あるいはニビルがもうすぐそこまで来ているということなのか……。

 コメント欄にもさまざまな見解が書き込まれている。

「プラネットX、ニガヨモギなど呼び方は何であれ、現にそこに存在し地球に近づいてきています。そして近づくほどに、もたらされる破壊がより大きくなります」

「私もこれと同じ写真をここ3カ月以上にわたって撮影しました。いずれも同じ場所にその存在は確認できました。レンズフレアではありません。何かがそこにいるのです」

 一部からこれはニビル(プラネットX)だと指摘されているが、彼らによればニビルは地球の10倍の大きさで、3600年周期で太陽の周りを極端な楕円軌道で公転しているという。そして今、このニビルは太陽に近づいてきているというのだ。

https://tocana.jp/images/evidenceofplanetx3.JPG

 ニビルが太陽系内に突入すれば、地球もその重力の影響によって地震や大規模噴火、場合によってはポールシフトが起こり地球上の環境が激変し人類を含む生物の大量絶滅を招来しかねない。もちろん最悪の場合は地球との衝突もあり得ると考えられている。

 NASAをはじめとする科学界の主流見解は太陽系にそうした惑星の存在は確認できていないとしているが、それでも一部の科学者は太陽系の“第9惑星”が存在する可能性を指摘している。

 2018年10月に米カーネギー研究所のチームが、すばる望遠鏡による観測から、太陽系の彼方の天体「2015 TG387」を発見した。またの名を「ゴブリン」と名づけられたこの氷の準惑星は太陽の周りを1回公転するのに3万年以上かかるという。そしてこうした準惑星の発見が今後も続けば、そのうちに太陽系の9番目の惑星である“第9惑星”を発見できるかもしれないというのだ。

 はたして第9惑星=ニビルなのか。そしてニビルは近づいてきているのか。引き続き関連する続報を追っていきたい。

https://youtu.be/lDNXwc4ikSU

(文=仲田しんじ)

以下ソース
https://tocana.jp/2018/12/post_19065_entry.html

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