ガンディーは、四人の子供をもうけてから、「もうセックスはしない」と宣言。その理由は父親が息を引き取った瞬間、妻のカストルバとセックスをしていたからだという。そして、死ぬまでセックスを封印。ところが、禁欲の意志を高めるための手法は大変にエロチックで、全裸の女性を添い寝させたというのです。
マハトマ・ガンディー、二十世紀を代表する偉人の一人ですね。「非暴力、不服従」を提唱し、インドを独立へと導きました。マハトマとは偉大なる魂という意味で、彼への尊称です。
そんな偉人は十三歳で結婚しました。妻カストルバも十三歳、少年と少女であった二人は親同士の取り決めで夫婦となったのです。ガンディーはカストルバが七十四歳で亡くなるまで添い遂げます。六十年以上連れ添った二人ですが、幸せな結婚生活とはいかなかったようです。というのはガンディーは三十六歳でセックスをしなくなったからです。四人の子供をもうけてから、「もうセックスはしない」と宣言したのでした。
では、それまでは正常なセックスライフであったかというと、そうではありませんでした。ガンディーは十六歳で父親を亡くしたのですが、父親が息を引き取った瞬間、カストルバとセックスをしていました。なにも重病だった父親をほったらかしにしていたわけではなく、むしろ献身的に看病していたのですが偶々死を看取ることができなかったのです。
それでもガンディーは人生の一大痛恨事と悔い、以後、このトラウマを抱えながら妻を抱くようになった挙げ句のセックス卒業宣言でした。晩年には子孫を残す以外のセックスは享楽であるとして避妊を戒めました。
ガンディーの禁欲の意志は鋼のように固く、死ぬまでセックスを封印しました。ところが、禁欲の意志を高めるための手法は大変にエロチックです。全裸の女性を添い寝させたのです。もちろん、一切の手出しはしません。主治医であった美人女医や支持者の妻や娘、様々な女性に全裸となって添い寝するよう求めました。全裸の女性と一夜を過ごしても性欲は封じるという絶対禁欲ぶりを守ります。
ガンディーには禁欲を貫く以外に身体を温めて欲しいという願望もありました。ある時、甥の妻に全裸で添い寝するよう頼んだところ、甥は温まりたいのなら妻の代わりにぼくがあなたを温めますと申し出たそうです。ガンディーは拒否しました。ガンディーが甥を拒絶したのは禁欲を高めることにならないからなのか、あくまで男ではなく女を求めたのか、聖人の心は計り知れません。
以下ソース
http://www.dansen-web.com/article/detail/0441122/
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