幼い子供にとって、警察官は様々な問題事を解決してくれる心強い味方なのだろう。しかし緊急時でないにもかかわらず緊急通報をすることは、警察の時間を著しく無駄にする。このほどカナダで、7歳男児がクリスマスに貰ったプレゼントの苦情を訴えるために緊急通報したというニュースが『CTV News』『New York Post』などで報じられた。

カナダのオンタリオ州警察は12月25日の午前8時頃、緊急通報番号「911」に7歳男児からの電話があったことを明かした。

男児は、クリスマスに貰ったプレゼントの1つがスノーパンツであったことに失望と不快を感じ、警察に助けを求めるために苦情の電話をしてきたようだ。緊急事態ではない通報を受けたことを知ったオンタリオ州警察のケリー・シュミット巡査は、後に自身のTwitterに投稿し、注意喚起を促した。

「子供であっても、911は緊急事態のみに利用するものであるということを知っておくべきです。親や保護者の方は、今一度子供たちに911への利用についてしっかりと教育し、理解させてください。緊急事態ではない電話を受けると、本当の緊急事態に早急な対応ができなくなる可能性もあります。我々には時間を無駄にする余裕はないのです。」

警察は、男児から受けた通報が緊急事態ではないと判断し現場には駆けつけなかったことを明らかにした。しかしその後、この男児はよく言い聞かせられたという。カナダでは今年6月にも、ノヴァスコシア州に住む12歳の少年が「親が自分の嫌いなサラダを出した」と911へ緊急通報し、警察官が駆けつけるという騒動が起こっていた。

以下ソース
http://japan.techinsight.jp/2018/12/ellis11051227.html

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