昨年の9月下旬、レギュラー出演をしていた報道番組『NEWS ZERO』を卒業した、日本テレビのラルフ鈴木アナ。番組の最後に声を震わせながら挨拶をしていたのが印象的で、その挙動には自責の念が透けて見えました。

 番組卒業から遡ること3ヶ月前、ラルフはロシアW杯で日本代表の模様をリポートしていました。元々、運動能力に長けている彼は幼少期を過ごした欧州でサッカーの腕を磨き、プレイも、そして実況テクニックまでも習得。局を代表して現地から生の声を届ける大役をこなせるのはもはや、ラルフしかいませんでした。

しかし、同局でW杯放送のメーンキャスターを務めたNEWS・手越祐也が会期直前に文春砲を食らってしまいます。手越といえばここのところ未成年との飲酒が度々報じられ問題視されていますが、その酒の席にラルフも同席していたことが発覚したのです。

 ラルフ鈴木は手越の14歳も年上ですが、二人は親友のような関係だと日本テレビの社員が改めて証言しています。

「番組で共演したのをきっかけに意気投合。記憶違いでなければ二人は6?7年前からつるんでます。ラルフは大学時代からの友達に起業家やレストランのオーナーなど勝ち組が多く、顔が広いことで有名。知り合いの店で飲み食いすれば最低限の守秘義務も守られますし、付き合いだしの頃はそう言った人脈をフルに生かした接待を人気アイドルにしていたのではないでしょうか。そして一緒に時間を過ごすうちにサッカーが好きという共通点やそもそもの価値観が似ているということで、ますます関係が深まっていったのではないかと」(日本テレビ関係者)

 ただの悪ノリでしたでは済まされない、未成年との飲酒。本来ならばすぐにでも担当番組を降ろされるべきでしたが、W杯直前ということもあり一旦保留。
手越もラルフもそのまま続投という形になりました。

「現地に局の上層部が飛び、話し合いが持たれたと聞いてます。手越もラルフも現場仕事以外の外出は禁止となり、宿泊先ホテルに缶詰状態。上の者がわざわざ現地へ赴くほどですから、W杯後のラルフには冷遇が待ち構えてます。そのせいか、大好きなサッカーの現場なのに毎日顔を強張らせながら仕事をこなしていたそうです」(同上)

 別の日本テレビ社員もこう証言します。

「W杯から帰国後、ラルフは不自然な休暇を2週間ほど取ってました。このまま別の部署に飛ばされるなんて噂もありましたが、とりあえずは首の皮が一枚繋がったまま、『NEWS ZERO』の降板が内密に決定。
 しかし、これで全てが終わった訳ではないんです。本人は心機一転、ゼロからアナウンサー人生をや
り直すべく、精一杯頑張りたいと頭を下げてるそうなのですが、局の上層部はもちろんのことスポンサーからもクレームが相次ぎ、年が明けた今でも騒動は収まっていないのです。
 それどころか元旦付けの文春の記事に、またしても手越の未成年飲酒報道がありました。ラルフは同席していませんでしたが、どうしても去年の一件と紐付けされてしまう。負の連鎖というやつですね」(日本テレビ関係者)

続く

以下ソース
http://tablo.jp/media/johnnys/news004342.html

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