今月10日、英紙「Daily Mail」が、「ジョンベネ殺害事件」の“真犯人”をスクープした。男の名はゲーリー・オリバー(54)。2016年に児童ポルノ所持容疑で逮捕され、現在も服役中のペドフィリアだ。一時はジョンベネ殺害犯の1人として睨まれていたものの、立件されていなかった。
まずは、ジョンベネ殺害事件を簡単に振り返ってみよう。
1996年12月25日、近所(米コロラド州ボルダー)の友人宅で行われたクリスマスパーティーに参加したジョンベネ一家だが、車で帰宅後、すでに眠っていたジョンベネ・ラムジーちゃん(当時6歳)を、父親のジョン・ラムジー氏は抱きかかえて部屋に運び、ベッドに寝かしつけたとされている。ちなみにジョンベネちゃんはいくつもの美少女コンテストで賞を獲得するなど折り紙つきの美少女であった。
そしてその翌日、ジョンベネちゃんが部屋にいないことに気づき、さらに犯人が書き残した金銭を要求する脅迫状を見つけた母親のパッツィー・ラムジーさんは娘が誘拐されたと警察に通報。すぐさま警察に捜査本部が設置されたが、その後今までノーマークだった地下室を調べてみると、撲殺されて毛布に包まれたジョンベネちゃんの遺体が発見されたのである。
はたして真犯人は? 事件は格好の三面記事として世を賑わせたが、この後両親が疑われたり、海外に有力な容疑者がいたりと紆余曲折の展開を見せたものの決定的な証拠はなく事実上の迷宮入りとなり、世の関心も薄れて今日に至っている。
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今回、オリバーが真犯人と発覚したのは、彼が獄中から高校時代の友人に送った手紙で、ジョンベネ殺害事件への関与を“告白”したからだという。
「私はジョンベネを愛したように他の人を愛したことはない。だけど、私は彼女を滑らせてしまい、彼女の頭を強くうちつけてしまった。私は彼女が死に行くのを見た。あれは事故だった。信じてほしい。彼女は他の子どもとは違うんだ」(オリバーの手紙)
しかしオリバーの告白には不可解なところもある。ジョンベネちゃんの遺体には、口にガムテープ、首には紐で縛った痕、頭部には2つの打撲傷があった上、性的暴行の形跡もあった。“足を滑らせて死んだ”と簡単に済ませられるような状態ではなかったのだ。仮にオリバーが真犯人だとしても、「ジョンベネを愛していた」という言葉とは裏腹に、幼い少女に酷い性的暴行を加えて殺した鬼畜であることに違いはない。彼の言葉に惑わされてはいけない。
こんな痛ましい事件はもう二度と起こって欲しくないが、ペドフィリア大国アメリカの闇は想像以上に深い。米大統領まで関与していると言われる白人エリート御用達の「ロリコン島」まで存在するのだ。
以下ソース
https://tocana.jp/2019/01/post_19370_entry.html
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