“フェチの大御所”と言っても過言ではない睦月影郎氏が毎回、本当のフェティシズムを熱く語る本コラム。今回は、汚したい願望を探求する。
正月になると、若い娘さんの晴れ着姿を多く見る。もちろん成人式同様、その格好で彼とホテルに行って、あれやこれやしてから着られなくて、プロの着付けの女性に手伝ってもらうのだろう。
まあ、そんなことより素直に和服姿を愛でるとしよう。私は和服女性のうなじ、後れ毛と白い首筋を見るのが好きだ。思わず打ち首にしたくなる、いやいや、そんなこと考えちゃいけない。そのうなじに、みたらし団子を入れてしまいたくなるのだ。そう、美しいものを汚したくなる汚濁フェチである。
普段着だとそう思わないので、やはり着飾ったとき限定の感情なのだろう。あるいは花嫁衣裳とかも、純白だけに思い切り汚してみたくなるのは私だけだろうか。アメリカなどでは、昔からパイ投げや泥んこレスリングなどがあったが、やはりSMプレイと同じように、私は出来合いのものには興味がそそられない。
若い頃、目の前で自転車の美少女が転び、急いで助けたことがあった。買物の卵が割れ、彼女のブラウスの胸をトロリと汚していたが、帰宅してから思わずオナニーしてしまったことがあった。やはり、美少女には気の毒だがこうした偶然こそ宝であり、興奮がそそられてしまう。
汚すだけでなく、例えば彼女が着ているTシャツが水や雨でビショ濡れになっているのを見て興奮する人もいる。もちろんシャツが濡れて、うっすらと乳首が透けていれば、言うことはないだろう。こうしたウエット＆メッシーの究極は、やはり顔面発射ではないかと思う。
女性の美の中心である顔に、最も欲望のたぎったザーメンを、快感とともにブチまけるのだから興奮するに決まっている。もちろんこれは映像で見るだけで、実際にやると嫌われたり、どうせなら膣内射精したいので、私はまだ、顔射は経験したことがないのである。
以下ソース
http://www.dansen-web.com/article/detail/8283851/
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