【話題】人間の目はたった1つの量子さえ見える!?人間に備わる超感覚が次々判明! “開発”方法は●●にあり[01/22] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2019/01/22(火) 00:41:53.23ID:CAP_USER
 現代人のうち相当数はメガネやコンタクトが手放せず、濃い味付けの料理でしか満足できないなどの“感覚オンチ”に陥っているともいわれる。何かと“劣化”が指摘される我々の感覚器官だが、実は我々は潜在的にきわめて優れた五感を備えていることが最近の研究で相次いで報告されている。人間の目は、量子レベルの現象を見ることができるというのだ。

 世界の空港では、麻薬や持込が禁止された食品などの存在を鋭い嗅覚で特定する“探知犬”が活躍している。我々人間にもそうした能力が備わっていればどんなに便利かとも思えるが、実のところ我々の感覚器官は本来きわめて優れた能力を持っているようだ。しかも、トレーニング次第でその能力はさらに向上するというのだ。

 2016年にオンライン科学誌「Nature Communications」で発表された研究は、実験によって人間の目がわずか1個の光子さえ感知できることを報告している。

 光を粒子としてみたときの光子は量子に分類されることから、人間は「量子的重ね合わせ」や「量子もつれ」、「非局所性」といった複雑怪奇な量子的現象をも直接的に知覚できる能力を兼ね備えていると主張する声もあるのだ。

 量子論の不可解さを示す代表的な現象のひとつに「シュレーディンガーの猫」がある。箱の中にいる猫は、生きてもいれば死んでもいるという量子的“重ね合わせ”の状態にあり、箱を開けて“観測”することで猫の生死が決定されるというものだ。

 つまり、「シュレーディンガーの猫」という量子的重ね合わせの状態が人間の“観測”によって生死のどちらかに決定されるのは、そもそも人間が量子的現象をも直接“観測”できる能力を持っているからにほかならないと説明できることにもなる。

 心理学系メディア「Psychology Today」の記事の中でモリーン・シーバーグ氏は、人間の視覚の正確さ、1個の光子さえ直接検知できる能力、そして光の量子的な性質を決定する能力まで含まれるこの新たな理解は、物理学はもちろん、生物物理学と精神物理学の分野の発展の上で注目に値する知見であると言及している。人間の視覚に備わる機能の新発見は、科学界のみならず、視覚情報に関係するあらゆる分野の技術革新を後押しする可能性を秘めているといえるだろう。

 そして我々が優れているのは、なにも視覚ばかりではない。聴覚についても人間は類稀な能力を有していることが、米・ロックフェラー大学のジェイムス・ハズペス教授によって説明されている。

「人間の内耳に関するデータは驚くべきものです。健康な人間の耳の蝸牛(かぎゅう)は非常に敏感であるため、原子の直径よりも小さい振幅で振動を検出することができ、最低10マイクロ秒の時間間隔を感知することもできます」(ジェイムス・ハズペス教授)

 視覚、聴覚だけでなく他の感覚機能についても、これまでの先入観を覆す研究が続々と報告されているのだ。

 さらに人間の触覚に関しては、2013年に「Scientific Reports」誌に掲載された研究で、人間の触覚による感知能力はナノスケールのレベルまで及んでいることが報告されている。

 加えて人間の嗅覚系の研究も最近、革命的な進歩を遂げている。嗅覚は単純に鼻の感覚器官によるものだけではなく、身体全体に分布した細胞を含む、より大きな化学受容体システムの一部であると考えられるようになっているのだ。

 それまでの研究では、人間の嗅覚はせいぜい1万種類の匂いを嗅ぎ分けられるに過ぎないと考えられてきたのだが、2014年に「Science」誌で発表された研究はヒトの嗅覚がなんと1兆を超える嗅覚刺激を識別できることが示されている。人間の嗅覚は犬に勝るとも劣らないのである。

 味覚についての研究はまだ深まりを見せていないようだが、これまで考えられてきた以上に、人間はきわめて優れた知覚能力を持っていることが数々の研究から指摘されているのだ。

続く

以下ソース
https://tocana.jp/2019/01/post_19347_entry.html

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0002逢いみての… ★2019/01/22(火) 00:42:13.92ID:CAP_USER
 しかし、人間がいくら優れた知覚能力を持っていたとしても、それらは“開発”されなければ宝の持ち腐れになってしまう。

 米マサチューセッツ工科大学の人類学者であるウィリアム・ブッシェル氏は、インド=チベット仏教の瞑想によって視覚能力が高まり“光子”を見ることができるとかつての研究で指摘している。十分にトレーニングされた瞑想者は分割できない光の分子、つまり光子を知覚することができるということだ。これは現象の本質への鋭い洞察を達成するために知覚能力と注意力を瞑想を通じて発達させるという、より大きな意味での仏教の目的の一部であるという。

 仏教の教義と量子論のメカニズムが不思議とかみ合うことが昨今よく指摘されているのだが、仏教の修行のひとつの目的が光子=量子的現象を“見る”ことにあったとすれば、仏教と量子論の相似性について納得のいく説明になるのかもしれない。

 仏教と量子論の関連性が、人間の潜在的な高い知覚能力から明らかにされたこれらの一連の研究で、次の時代のサイエンスの新たな扉が開かれることを期待したい。

(文=仲田しんじ)

終わり
0004夜更かしなピンクさん2019/01/22(火) 02:23:01.15ID:Ru3ekKmE
小さな値で1つのセンサーが反応しても
閾値ってのがあるので
値が小さすぎて
そこから先が反応しなければ 聞こえていないのと同じこと
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