【身体】どこまで分かる?その検査 男性更年期障害を「8つの検査」で診断 『男性力ドック』[01/22] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2019/01/22(火) 23:49:23.67ID:CAP_USER
 中年以降の男性で「だるい」「眠れない」「イライラする」「やる気がでない」「頻尿」「性欲が低下した」などの不定愁訴に悩まされたら、男性ホルモンの低下による「男性更年期障害(LOH症候群)」かもしれない。

 男性総合医療「メンズヘルスクリニック東京」(東京・八重洲)が設ける「男性力ドック」は、男性更年期障害かどうかを専門に調べる検診だ。担当医の小山太郎医師はこう話す。

 「男性更年期障害の症状は、『精神』『身体』『性』の3つに不調を感じるのですが、人間ドックなどの通常の検査では異常が示されません。それで『年のせい』とあきらめていたり、心療内科や精神科を受診する人も少なくありません」

 男性ホルモンは生殖機能に関係するだけでなく、脳に働きかけ意欲を起こし、筋肉の増強、骨量の維持などさまざまな働きをしている。男性力ドックは、それらの状態を総合的に検査する。

 行われる内容は主に8つ。

 〔1〕「問診票」は、A4紙10ページにわたり心身の状態について答える。
 〔2〕「血液検査」は、4種類の男性ホルモンをはじめ、通常の健診では行われない項目を含む66項目。特に注目されるのはフリー(遊離型)テストステロンの値で、8・5pg/mL未満であれば男性ホルモンが明らかに低値と判断される。
 〔3〕「体組織計」。
 〔4〕かかとの骨で骨密度を測定する「超音波骨密度検査」。
 〔5〕「握力測定」。
 〔6〕血管年齢や動脈硬化を調べる「PWV(脈波伝播速度)」も行う。
 〔7〕「エレクトメーター検査」。

 「専用のメジャーを持ち帰ってもらい、就寝時に陰茎に巻いて寝てもらいます。通常、男性はひと晩に3〜4回、寝ている間に勃起をするので正常であれば、朝起きたときにメジャーに隙間が残ります。2センチ差があれば、ある程度勃起力が保たれています。それを後日、結果説明のときに報告してもらいます」

 〔8〕「2D:4D検査」も独特で、両手の手のひらのコピーを撮る。人は胎児のときに多量の男性ホルモンを浴びると、人さし指(2D)と薬指(4D)の比率が大きくなり、薬指が長くなる。この検査で、男性ホルモンを作る能力がもともと高かったかどうかがザックリ分かるという。

 男性ホルモン値は日内変動が激しいので、男性力ドックは基本的に午前中に始め、1時間以内には終了する。結果説明は2週間後。男性更年期障害と診断されれば、自由診療になるがホルモン補充療法などの治療も受けられるという。

(新井貴)

以下ソース
http://www.zakzak.co.jp/lif/news/190122/lif1901220007-n1.html

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0002夜更かしなピンクさん2019/01/22(火) 23:58:02.40ID:0vqOLGhN
そんで?
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