「今回、圭さんは突然文書を公開しましたが、それは順序が違うのではないかと思います。おそらく秋篠宮殿下の発言を受けて焦ったあげくの苦肉の策なのでしょう。ですが、先に当事者である私にコンタクトを取るのが筋なのではないでしょうか。騒動になってからこれまで、小室さん側からは何の音沙汰もなかったわけですから。本来なら、私との間で話し合いを持ってから世間にお話しするべき。今回の文書は自分たちの意見ばかりの、あまりに一方的なものだなと……」
昨年11月末、秋篠宮が「このままでは納采の儀はできない」と最後通牒を突きつけてから約2ヵ月。このタイミングで、小室母子がついに動き出した。1月22日、圭さんが一連の騒動に対して説明文書を公表したのだ。
そもそも、佳代さんがAさんから借りた400万円を返済していないことがキッカケで火が付いたこの問題。追い詰められた小室家が出した答えは、よもやの開き直り≠セった。
説明文書の中で綴られているのは、言いわけのオンパレードだ。婚約解消を切り出してきたのはAさんのほうだと前置きした上で、Aさんが金銭を返してもらうつもりはないと言った=A金銭的な問題はすべて解決済み≠ニ書きたてている。
彼らの身勝手な主張に対して、A氏はこう真っ向から否定する。
「私はお金を返済しなくていいなんて言っていません。当然ですが、返済がまったくなされていない現状についても了承していない。佳代さんとの婚約を解消した’12年当時、彼女に『400万円、耳を揃えて返すのは大変だろうから、額については考慮する』とは告げました。それを自分たちの都合のいいように受け取っているんです。借用書が存在しないことをいいことに、言った言わないの水掛け論に持ち込めば勝てると踏んでいるんでしょう。私がお金を出したことで圭くんは大学に進学できたし、眞子さまとも出会えた。間違いなく恩恵を受けているはずなのに、このような形になってしまったことは本当に残念です」
現在、圭さんは国際弁護士資格を取得するためにアメリカ・フォーダム大に留学中。さらに佳代さんは実家マンションから姿を消し、行方は杳として知れない。もともとつかみどころのない不思議な母子だったが、まさかここまで非常識でヤバイひとだったとは―。宮内庁でも衝撃が広がっているという。
以下ソース
https://friday.kodansha.co.jp/article/29323
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