アイドルグループの『嵐』が1月27日、2020年12月31日で活動を休止すると発表し、激震が走ったばかりの芸能界だが、これはまだ始まりにすぎないというウワサがネット上に流れている。

 活動休止を切り出した大野智は、取材陣との質疑応答の中で「自分を1回、見つめ直す期間…お仕事に関してはお休みの方で。そこまで具体的なことは考えていない。20年いっぱいは嵐として駆け抜け、(やりたいことは)お休みしている中で出ると思う」と語り、芸能界引退をニオわせた。

 「大野は2017年7月に公開された映画『忍びの国』以降ソロ活動をしておらず、そのころから休養への準備を計画していたといわれています。もともと芸術関係に造詣が深く、08年に出版した初の作品写真集『FREESTYLE』は25万部を売り上げました。また、個展では現代美術家の奈良美智や草間彌生とのコラボも果たしています。今後は芸術分野で自分の好きなことをやっていくんじゃないでしょうか」(芸能記者)

 一方、嵐の活動休止が発表されるや、他のジャニーズグループも活動休止、解散するのではないかと心配する声がファンの間で相次いでいる。

 特に『TOKIO』の長瀬智也はここ最近、レギュラーの『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)くらいしか目立った活動をしておらず、大野のように休養を宣言するのではないかとまことしやかに囁かれているのだ。

 「長瀬にとって、元メンバーの山口達也が抜けたことが転機だったといわれています。全国ツアーは中止となり、グループとしての音楽活動は絶望的。バラエティーや俳優業よりも音楽活動を重視していた長瀬は、芸能活動のモチベーションが保てなくなったのです」(同・記者)

 ジャニーズ事務所は先ごろ、滝沢秀明がタレントの人事権を持つ子会社『ジャニーズ・アイランド』の代表取締役社長に就任したばかり。事務所ではすでに“滝沢恐怖政治”が始まっており、頻繁にトラブルを起こしている手越祐也が所属する『NEWS』も、いつ解散が宣告されてもおかしくないといわれている。

 滝沢率いるジャニーズ新帝国の狼煙が上がった今、かつてジャニーズ人気を牽引した古参グループは、過去の栄光でしかない。

 長瀬は反滝沢体制のキーマンといれているだけに、今後の動向が注目されているが、近い内に芸能界を揺るがすニュースが流れるかもしれない。

以下ソース
https://wjn.jp/article/detail/9187160/

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