30日放送の日本テレビ系「ナカイの窓」(水曜後11・59)で、芸能界の“ギャラ飲み”や“パパ活”事情が明かされ、出演者らが驚がくする一幕があった。

 この日は「バカな男に教えるイマドキ女子の生態」と題し、モデルやタレント、女子大生ら8人が出演し、“ギャラ飲み”や“パパ活”についてトークを繰り広げた。

 “ギャラ飲み”とは、飲み会などに参加し、タクシー代という名目で謝礼を受け取ることで、スタジオでも8人中4人が経験。一回で「最低1万円くらい」の謝礼がもらえるといい、「数年前は売れていないグラビアアイドルとかタレントさんがやっていることだったんですけど、最近は大学生や一般のOLさんとかもしている」と説明された。

 グラビアアイドル、小林ひろみ(26)は「1日に4件くらいギャラ飲みをはしごしてたんですけど、その時は50万円くらい」と告白し、「グラドルは100%やってます」と断言。これにアンタッチャブル、山崎弘也(43)が「表紙飾るような子は無理でしょ?」と食いつくと、「いる! いる! いる! いる!」「国民的アイドルとかもいる」と明かし、スタジオを驚かせた。

 また、時には“ギャラ飲み”から男性とデートや食事などをし、お小遣いをもらう“パパ活”に発展することもあるといい、“パパ活”も8人中4人が経験。「専属契約とかもあって、友達が外国の方とパパ活をして月百何十万円もらっていた」「マンションの部屋を買ってもらっている人とかもいる」など実態が次々に明かされた。

 タレントでDJのあさにゃん(23)が、「誰もが知っているアイドルの方とかやタレントさんとかの(パパ活の)リストがあります。この人は1回のデートでいくらっていうリストがある」と語ると、スタジオは騒然。

 「耳打ちなら…」と、実名を教えられたフリーアナウンサーの田中みな実(32)は絶句し、「みなさん共演されたことがあって…女優さん」と漏らした。

以下ソース
https://www.sanspo.com/geino/news/20190131/geo19013115520029-n1.html

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