村西監督はAV男優の発射の極意を教えてくれる。「なぜAV男優があんなに発射できるか分かりますか? もちろん食生活やカラダを鍛えていることもあるでしょう。しかし、それだけではございません。それは『想像力』を働かせているからなんです。つまりAV男優はセックスしている最中、女優を見ていないんです。見ているフリをしているだけで、頭の中では自分が興奮するシチュエーションを考えているんです。例えば、大好きだった女性のことや今までの忘れられないセックスなど。そういったことを思い出しながら奮い勃たせているのです」
エロの「想像力」を働かせることは、性欲が枯れてきた中高年男性にも有効かもしれない。「私も、自身の欲望を妄想で満たしてきたことを申し上げないといけません。これまで頭の中で某有名女優とも致してきましたし、アイドルグループの人気メンバーとは居酒屋のトイレで済ませたこともありました。夢の中で妻の妹にも手を出したことを告白しなければなりません(笑い)」
スケベ談議に拍車がかかった村西監督は、「性の嗜好というものは年齢とともに変わっていきます。女性の好みだって30代、40代、50代と人生経験を重ねるごとに変化していきます。ご自身のことを考えるとそうでしょう。昔はロリコン好きだった方が今では熟女に興奮するとか。そういったことがありませんか?」と語る。では実際にどうやって女性とコミュニケーションを取っていけばいいのだろうか。(次回に続く)
■村西とおる(むらにし・とおる)1948年、福島県生まれ。高校卒業後、様々な職種を経てビニ本の制作、販売に乗り出す。その後、88年にAVメーカー「ダイヤモンド映像」を設立。AV監督として「駅弁」や「顔面シャワー」などを生み出し、「AV界の帝王」となる。これまで制作した作品は約3000本。
以下ソース
http://www.dansen-web.com/article/detail/8251132/
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