中国人女性が“処女懐胎”をしたというニュースが舞い込んできた。

英紙「Mirror」(2月18日付)によると、処女懐胎したのは中国貴陽市に住む20代のかなり太めの女性(匿名)。今月15日、急な腹痛のため病院に担ぎ込まれたところ、妊娠していることが発覚したという。そのふくよか過ぎる体型のため、自分ではお腹が大きくなっていることに気付かなかったそうだ。

 両親に連れられ病院にやって来た女性は、すでに陣痛が始まっていたこともあり、医師は帝王切開で胎児を取り出すことを決めた。ところがその時、女性は奇妙な要求をし始めたのだ。なんと、帝王切開の前に処女テストをするよう医師に主張。というのも、この女性、極度の男性嫌いで、男性と付き合ったこともなければ、ましてや性行為などもっての他だという。

 とはいえ状況は切迫していたため、処女検査はせずに帝王切開が行われ、無事に元気な男の子を出産した。彼女は「ありえない、妊娠してるなんてありえない」と漏らしていたそうだ。

 性行為をした記憶はないとしても、たとえば泥酔した際に知らぬ間に強姦されていた可能性はないだろうか? だが、女性はアルコールに対してアレルギーがあるため、お酒を飲むことはないと主張しているそうだ。

 結局、この女性は出産した赤ちゃんを自分の子とは認めず、育児を放棄したため、女性の両親が引き取ったという。なんともったいないことを! 処女懐胎が事実であれば、この男の子は神の子で、彼女もゆくゆくは聖母として数千年にわたって語り継がれるかもしれないのに……! とはいえ、確かに妊娠の記憶のない子を愛情をもって育てるのは難しいだろう。

 女性の帝王切開を担当した医師によると、出産直前まで妊娠に気付かない女性はたまにいるそうだが、そうした女性はほぼ10代で妊娠や生理学の知識が乏しいために気付かないという。だが、今回の女性はしっかりと教育を受けた20代の女性のため、医師は頭を抱えているとのことだ。

 一体、彼女の身に何があったのか……。謎は深まるばかりだが、とにかく生まれた赤ちゃんが元気に育つことを願いたい。

以下ソース
https://tocana.jp/2019/02/post_85014_entry.html

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