「とにかくノーマークでしたね。電撃婚にもビックリでしたが、お相手に驚きました。最初の感想は『誰？ 一般人？』という声も多かった」（スポーツ紙記者）
そもそも、この2人は今年1月にも女性セブンにて焼鳥屋デートをスクープされていた。
「その際、スターダスト側は『事務所の仲の良い先輩後輩の間柄でしかない』と交際自体を否定していました。それが１ヵ月後には結婚発表ですからね。事務所的には中林との交際自体、竹内の得ではないと判断していたそう」（同前）
竹内の前夫は中村獅童（46）。俳優同士の格としてはバランスが取れていたが、今回の中林は世間的には無名俳優だ。
「10年以上のキャリアもあり出演作品数も多いが、完全な脇役ばかりで話題になったことは一度もない。事務所が大手なので主演女優のバーターばかり。年齢的にもこのまま目が出ないと思われていたレベル。完全な格差婚ですね」（ドラマプロデューサー）
早くも『ヒモ亭主』などと揶揄される中林からしたら、この『人生バーター婚』によって、今後は『竹内結子の夫』として仕事が増えることを期待しているのかもしれない。そして、この再婚には意外にも竹内の方に色々と不安情報があるようだ。
「中村獅童以外にも過去に噂になったのは年上の一流俳優ばかり。上川隆也や堤真一など、かなり年の離れたビッグネームとも浮名を流した恋多き女優。そんな竹内が無名の年下俳優で満足いくとは到底思えない」（芸能関係者）
しかし、中林を選ぶのには、こんな深い理由もあるそうだ。
「獅童との間にもうけた現在中学生の息子さんの存在です。報道ではその息子さんが2人を後押しして結婚にいたったとなっていますが、何と獅童に瓜二つだというのは関係者間では有名な話。現在も第一線で活躍する獅童そっくりの息子さんを引き取って竹内と再婚するというのは、プライドの高い俳優ではまず無理でしょう」（同前）
もし今後、中林が俳優としてブレイクしたら、獅童と顔を合わせる機会が増えるはずだ。
その際に芽生えているであろう俳優としてのプライドが邪魔をする……今の親子3人の円満な関係とは違ってくるだろう。
いっそのこと中林にはこのまま無名でいてもらった方が、竹内からしたら幸せなのかもしれない。
（瀬戸ジーニアス）
以下ソース
https://k-knuckles.jp/1/4455/2/
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