世間を驚かせたミュージシャンで俳優として人気の高いピエール瀧こと瀧正則容疑者(51)が厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕されて3日目になる。

 色々な情報が漏れ伝わってきた。

 捜査関係者の話によると、コカインの陽性反応は最大で1〜2日と言われているが、常習者になると1週間でも出る場合があるという。瀧容疑者は、現在東京・江東区にある湾岸警察署でマトリの取り調べを受けている。その際の供述で「睡眠はとれるが食欲は無い」などとショックの様子だが、徐々にコカインや他の薬物に対して素直に供述を始めているという。

 その中で漏れ伝わってきた話として、逮捕された瀧容疑者は薬物の使用歴が長いことを供述しているという。自身の薬物歴はコカインをはじめ大麻なども常習しており、20代の頃から始めて薬物歴は30年近くにも及ぶとみられている。

 それだけ長い薬物の摂取歴があれば、使用して数日経っても反応が出るのは当たり前であろう。

 当初の報道では瀧容疑者は10日に大阪でライブ出演の後に、一度帰宅して翌日に外出、12日のマトリのガサ入れの際には既にコカインの使用を認めていたとも報道されており、コカインの摂取は大阪のライブの際、またその翌日、逮捕当日の12日に自宅で摂取した可能性が高いと報じたメディアもあったが、実際に使用したのは、それだけではないとみられている。

 この逮捕もマトリがしっかり裏を取ってのガサ入れ・逮捕劇であった。

 18時家宅捜査令状(ガサ状)は、裁判所の特別な許可が必要なために、よほど固い案件でないと使用しない。つまり空振りは絶対に許されない案件だったのだ。

 トカナが接触に成功した都内でかつて薬物を売買していたY氏は

「ピエール瀧容疑者の噂は知りませんが、有名な俳優がコカインや大麻など色々な薬物が大好きで有名という噂はありました。合成コカインを作る向精神薬まで求めているという話もありました」と語る。

 合成コカインは某写真週刊誌で話題になったが、精神科で処方される向精神薬を数種類混ぜて鼻からスニフする方法で“渋谷”“六本木”などで一時話題になった薬物だ。

 摂取する方法もコカイン同様鼻からスニフする方法が一般的で効果は意外と高いともいわれていたが、実際にコカインが巷で出回ったために、今では下火になっている。

 なぜ、押収物の一つに韓国の紙幣があり、それが使われたのであろうか。

「鼻からスニフするには紙幣が一番いいんですよ。ストローだと静電気で薬物がストローについてしまいます。なぜ韓国の紙幣を使ったかは、大きな意味は無いでしょう。でも、あれって1000ウォンですよね。日本円では100円です。日本の紙幣で一番安いのは1000円札です。手元に安い値段のお札があれば安い方を使うのは当たり前でしょう。それとお札が柔らかいからだと思います。日本のお札は海外と違って作りがしっかりしていて固いですから鼻に当たると痛い場合もありますよね」(Y氏)

 マトリはまだ入手ルートの解明などまで至ってはいないが、素直に取り調べに応じている瀧容疑者の供述には、売人だけではなく、芸能関係者も戦々恐々としているのではないだろうか。

文=正まさる

以下ソース
https://tocana.jp/2019/03/post_88695_entry.html

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