2017年に引き続き、2018年も目撃情報が多かったというスコットランド北部ハイランド地方にあるネス湖の未確認生物(UMA) ネッシー。
その経済効果も馬鹿にできないもので、毎年50万人がネッシーを見るべくネス湖に訪れていると言われており、ネッシーに関連する検索数は毎月20万件以上にのぼるという。
そしてついに今年も、ネッシーらしき生物が出没していたようだ。
2月23日と2月27日、5日間で2度の目撃情報がその写真とともに公開されていた。
2019年、2月23日、リサ・ブレナンさん(30)と恋人のダニーさん(37)が、ネス湖の一角にある廃墟の城、アーカート城付近をドライブしていた。アーカート湾を通り過ぎようとするまさにその時、それは目撃された。
何やらクリーチャーらしきものが、ネス湖の水面に浮かんでいたのである。
http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/d/8/d8e4694c.jpg
image credit:photo by youtube
リサさんはダニーさんに「車を減速して!」と叫び、スマホのカメラを水面に向けた。
クリーチャーは丁度頭を下げようとしていた瞬間だったそうで、撮影できたのは生物が水面下に消えるギリギリだった。
http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/5/f/5f715369.jpg
image credit:photo by youtube
1度目の目撃情報から5日後の2月27日、アイルランド人ネッシーハンターのエオイン・オー・ファオダーゲンさんは、ウェブカメラを使って、ネス湖の南側にあるクランズマンホテルからその姿の撮影に成功したという。
http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/d/a/da828c93.jpg
image credit:photo by youtube
ファオダーゲンさんはがウェブカメラをおよそ20分眺めていると、何らかの黒い物体が数秒程水面に頭を出したという。
そこでウェブカメラを巻き戻して確認したところ、たしかにそれはあった。その時、周りには船は一隻も無かったので、船ではないと断言できるという。
http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/7/1/71379762.jpg
image credit:photo by youtube
ちなみに、ネッシーの目撃情報は今回の2件のケースを含めて、2018年から数えると15回ほどとなっている。
記録として残されている最も古いネッシーの発見報告は、西暦565年、アイルランド出身の聖職者コルンバの生涯に関する伝記中で言及されたものだ。
以来、多くの発見報告がなされてきたが、1934年、外科医のロバート・ケネス・ウィルソンがネス湖で撮影に成功したというネッシーの写真で爆発的な話題を集めた。
後にその写真はねつ造であることが発覚したものの、その後も目撃情報が何度が報じられ、今日に至っても、ネッシーの存在を信じる人は多い。
その正体については諸説あるが、恐竜時代に栄えた大型水棲爬虫類である首長竜プレシオサウルスの生き残り、あるいは世代を経て進化した姿という説には、夢とロマンがあり、それに期待が寄せられている。
だが、目撃情報や写真・映像は、既知動物や船舶、流木、航跡、または波動など自然現象の誤認か、あるいは捏造と考える動物学者も多い。
https://youtu.be/YoMt5K0JVfk
Loch Ness Monster experts reveal what's really in the water after two new sightings
以下ソース
http://karapaia.com/archives/52272309.html
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/